“李 妍淑”の商品一覧
韓国生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。一橋大学大学院言語社会研究科教授。「「国語」という思想」でサントリー学芸賞受賞。他の著書に「異邦の記憶」など。
“李 妍淑”に関連する商品を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
金石範評論集 ２ 思想・歴史論
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- 税込価格：4,950円
- 出版社：明石書店
- 発売日：2023/07/28
- 発送可能日：要確認
- 作家・金石範が発表してきた小説以外の、評論、随筆、解説、講演、あとがき等を集成。２は、「「在日」の思想」「韓国行と「国籍」」「「解放空間」の解放へ」などの４部構成で、思想・歴史論を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
若き日の友人・張龍錫からの手紙など多くの発公開資料を含め、「在日の思想」「故国行」「転向と親日派」などの代表的な評論を集め、70年にわたって日本と朝鮮・...
金石範評論集 １ 文学・言語論
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- 税込価格：3,960円
- 出版社：明石書店
- 発売日：2019/06/10
- 発送可能日：1～3日
- 作家・金石範が発表してきた小説以外の、評論、随筆、解説、講演、あとがき等を集成。１は、「なぜ日本語で書くのか」「なぜ「済州島」を書くのか」「「火山島」をめぐって」などの４部構成で、文学・言語論を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
『火山島』全7巻の続編『海の底から』を完結させた金石範。70年にわたって日本語で朝鮮を描きつづけ、普遍的な世界文学の高みに到った金石範の創...
朝鮮の女性〈１３９２−１９４５〉 身体、言語、心性 （クオン人文・社会シリーズ）
- 税込価格：4,180円
- 出版社：クオン
- 発売日：2016/04/08
- 発送可能日：1～3日
- 儒教支配下の家父長制の桎梏、日本による植民地支配下の抑圧など、さまざまなジェンダーバイアスのなかで、朝鮮女性はどのように生を紡ぎ、社会を支え、変革へと参加したのか。歴史、文学、民族学など１３の視点から考える。【「TRC MARC」の商品解説】
二つの「朝鮮」―朝鮮王朝時代後期と植民地期朝鮮、その「朝鮮」の歴史性を念頭に置きながら、その地層の合間に「女性」という問いを挿入し、執...
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「ことば」という幻影 近代日本の言語イデオロギー
- 税込価格：2,750円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：２００９．２
- 発送可能日：要確認
- 植民地異民族から、方言話者、ろう者、外国人労働者までを視野に入れつつ、近代日本で言語イデオロギーが果たしてきた役割を深くたどり、来るべき言語的民主主義のすがたを展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
「国語」という思想 近代日本の言語認識
- 税込価格：3,520円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：１９９６．１２
- 発送可能日：要確認
- 【サントリー学芸賞（第１９回）】「国語」以前の状況に始まり、言文一致、国語改革を巡る保守と革新の対立、そして海外植民地統治のための言語政策へ。国語とそれを巡るイデオロギーのせめぎ合いの軌跡を克明に描出。日本人の言語認識を呪縛する国語とは何か。【「TRC MARC」の商品解説】
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