“判沢 純太”の商品一覧
東京都立大学大学院博士課程単位取得。現在、新潟工科大学教授。専攻は国際関係論。著書に「近代日中関係の基本構造」など。
“判沢 純太”に関連する商品を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
近代日中関係の基本構造 日中摩擦の起源とマッケー条約
- 税込価格:4,400円
- 出版社:論創社
- 発行年月:1997.11
- 発送可能日:要確認
- 実証主義的政治史学のアプローチにより、国家主権を模索する各政治アクターの相関関係を分析することによって、近代中国の大きな三つの時期を政治史的に統合しようとする試み。【「TRC MARC」の商品解説】
日中戦争の金融と軍事 (SBC法科大学院シリーズ 昭和前期日本政治経済外交史研究)
- 税込価格:3,135円
- 出版社:信山社
- 発行年月:2008.4
- 発送可能日:要確認
- 「法幣」をキー・コンセプトに中国の「金融再編」問題と、アジア「植民地分割支配体制」全体の金融構造をも揺るがし、英米と日本の間で壮絶なアジア「金融圏争覇戦争」を生起させることになった歴史を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
法幣をめぐる日満中関係 (SBC大学講義シリーズ 昭和前期日本政治経済外交史研究)
- 税込価格:3,135円
- 出版社:信山社
- 発行年月:2003.4
- 発送可能日:要確認
- 行為体としての日本、満州国、中国の三者は、どの様に「ポスト・マッケー条約体制」を模索したのか。東アジア近代政治過程を明らかにする鍵を握る中国貨幣制改革をテーマにして解説する。2002年刊SBC学術文庫の再刊。【「TRC MARC」の商品解説】
法幣をめぐる日満中関係 (SBC学術文庫)
- 税込価格:9,020円
- 出版社:信山社
- 発行年月:2002.8
- 発送可能日:要確認
- 行為体としての日本、満州国、中国の三者は、どの様に「ポスト・マッケー条約体制」を模索していったのか。東アジア近代政治過程を明らかにする鍵を握る中国貨幣制改革をテーマにして解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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