“土井 健司”の商品一覧
神学博士。関西学院大学神学部教授。著書に「神認識とエペクタシス」「救貧看護とフィランスロピア」など。
“土井 健司”に関連する商品を22件掲載しています。1 ～ 22 件目をご紹介します。
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キリスト教神学命題集 ユスティノスからＪ．コーンまで
- 税込価格：3,520円
- 出版社：日本キリスト教団出版局
- 発売日：2022/03/30
- 発送可能日：要確認
- 神学のエッセンスを表現した数々の「命題」を時代ごとに整理。それぞれの命題を語った神学者の生涯、時代的・思想的文脈、その後の影響に注目し、コンパクトに解説する。多様な視点からキリスト教神学の核心点に迫る入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
49の「命題」とその史的背景・影響からコンパクトに学べるキリスト教思想史。
【目次】
第一部 古代・中世
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１冊でわかるキリスト教史 古代から現代まで
- 税込価格：2,420円
- 出版社：日本キリスト教団出版局
- 発売日：2018/03/23
- 発送可能日：1～3日
- 古代教会時代の迫害、帝国による公認と国教化、東西教会の分裂、イスラーム侵攻と十字軍、叙任権闘争、宗教改革…。２０００年の間に世界に広がり、東アジアの日本にまでやってきたキリスト教の激動の歩みをたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
初代教会時代から21世紀の今日に至る2000年の歩みを1冊に収録
キリスト教2000年の通史であるとともに、日本キリスト教史まで...
自死と遺族とキリスト教 「断罪」から「慰め」へ、「禁止」から「予防」へ
- 税込価格：2,860円
- 出版社：新教出版社
- 発売日：2015/06/26
- 発送可能日：1～3日
- 自死者とその遺族に対し、キリスト教にできることは何か。葬儀に関わる牧師や葬儀社の職員、遺族の悲嘆に寄り添う援助者、神学者らが論考する。２０１０年から３年のあいだ続けられた共同研究をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
古代キリスト教思想の精神
- 税込価格：4,510円
- 出版社：教文館
- 発売日：2014/06/25
- 発送可能日：要確認
- なぜ教会の形成期にキリスト教的思考は人々を強く惹きつけたのか？ オリゲネス、アウグスティヌス、証聖者マクシモスら数々の思想家の考えを紹介し、古代キリスト教思想のエッセンスを平易に説く。【「TRC MARC」の商品解説】
教会の形成期において人々の心に強く訴えかけ、生活に転換をも
たらしたキリスト教的思考とは何か？その背景をなす礼拝・文学
・倫理的生活などを考察し、...
司教と貧者 ニュッサのグレゴリオスの説教を読む
- 税込価格：2,640円
- 出版社：新教出版社
- 発行年月：２００７．５
- 発送可能日：要確認
- カッパドキア三教父のひとり、ニュッサのグレゴリオスが教会の講壇から語った説教３篇を収録。社会的弱者への奉仕を説き、高利貸しを糾弾。周到な注解・解説・資料により、４世紀の教会の姿が生き生きとよみがえる。【「TRC MARC」の商品解説】
愛と意志と生成の神 オリゲネスにおける「生成の論理」と「存在の論理」
- 税込価格：3,630円
- 出版社：教文館
- 発行年月：２００５．４
- 発送可能日：24時間
- キリスト教の本質である「神の愛」の諸相を、オリゲネスの著作を通してとらえ直す。環境破壊の元凶をキリスト教の自然観に帰する通説を再検討し、神が望む自然と人間のあるべき関係を明らかにした考察も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
古代キリスト教探訪 キリスト教の春を生きた人びとの思索
- 税込価格：2,420円
- 出版社：新教出版社
- 発行年月：２００３．１２
- 発送可能日：要確認
- すべては古代に淵源する−。教父学を専攻する気鋭の研究者が、平易な語り口で古代キリスト教世界を道案内する。キリスト教がまだあらゆる意味で「若かった」時代の生活と思索が、いま、いきいきと甦る！【「TRC MARC」の商品解説】
天を仰ぎ、地を歩む ローマ帝国におけるキリスト教世界の構造
- 税込価格：3,300円
- 出版社：教文館
- 発行年月：２００３．７
- 発送可能日：1～3日
- 古代ローマ帝国に生きたキリスト教徒たちの多彩な生活と信仰の姿を、膨大な文献資料や碑文などの、詳細で客観的な分析をとおして生き生きと描写。その実像に迫る。気鋭の教会史・古典文献学者による労作。【「TRC MARC」の商品解説】
現代を生きるキリスト教 もうひとつの道から
- 税込価格：2,200円
- 出版社：教文館
- 発行年月：２０００．２
- 発送可能日：要確認
- 直面する困難な社会状況の中で、いかにして自らの進むべき道を見いだしていくか。私たちが共有する現代の諸問題に即して、聖書・歴史・思想の三つの観点から、キリスト教思想の現在を講じる。【「TRC MARC」の商品解説】
アウグスティヌス神学における歴史と社会
- 税込価格：5,500円
- 出版社：教文館
- 発行年月：１９９８．７
- 発送可能日：要確認
- 激動する古代末期、アウグスティヌスは教会と社会、国家や歴史についてどのように思索していたか。彼が生きた時代と環境の中で「神の国」を中心に、その思想の形成過程を綿密に辿って明らかにした書。【「TRC MARC」の商品解説】
救貧看護とフィランスロピア 古代キリスト教におけるフィランスロピア論の生成 （関西学院大学研究叢書）
- 税込価格：7,920円
- 出版社：創文社
- 発売日：2016/04/08
- 発送可能日：要確認
- ギリシア語の「フィランスロピア（人間愛）」という言葉はどのようにしてキリスト教において受容され、救貧を意味する独自の言葉とされていったのか。その歴史を辿り、カッパドキア教父のフィランスロピア論を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
自死と教会 いのちの危機にどう応えるのか 第４６回神学セミナー （関西学院大学神学部ブックレット）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：キリスト新聞社
- 取扱開始日：2012/12/04
- 発送可能日：要確認
- 自死者が年間３万人を超える日本の現状を教会の問題として捉えられているか。関西学院大学で「自死と教会」をテーマに開催された第４６回神学セミナーの講演内容を収録。大学共同研究の取り組みとその研究成果も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
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癒しの神学 第４３回神学セミナー「心の病の理解と受容」 （関西学院大学神学部ブックレット）
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- 税込価格：1,760円
- 出版社：キリスト新聞社
- 発行年月：２００９．１２
- 発送可能日：要確認
- 心の病をどのように理解し受け止めればいいのか、また教会として何ができるのかをテーマに、様々な方面から「癒しの神学」を考える。２００９年２月に関西学院大学で開催された神学セミナーの講演内容を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
神認識とエペクタシス ニュッサのグレゴリオスによるキリスト教的神認識論の形成
- 税込価格：6,820円
- 出版社：創文社
- 発行年月：１９９８．２
- 発送可能日：要確認
- １．グレゴリオス以前の神認識論 ２．働きからの神認識 ３．鏡における神認識 ４．暗闇における神認識 ５．エペクタシス【「TRC MARC」の商品解説】
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