“浅野 敏彦”の紙の本一覧
1946年大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪成蹊短期大学名誉教授。博士(文学)。著書に「国語史のなかの漢語」「小学校国語科教育法」など。
“浅野 敏彦”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
近代のなかの漢語 (研究叢書)
- 税込価格:9,350円
- 出版社:和泉書院
- 発売日:2019/05/28
- 発送可能日:要確認
- 文学にとって近代とは何か。日本語の歴史において漢語が話し言葉の世界に入り込む様相、漢語の語義変化に与えた近世中国語の影響などについて論じ、近代における漢語の様相の一斑を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
かつて「文学にとって近代とは何か」が問われたことがあったが、本書はことばにとって近代とは何かとの問題意識の下に書かれたものを序章において、近代の中の漢語の一斑を...
シリーズ〈日本語の語彙〉 2 古代の語彙
- 税込価格:4,070円
- 出版社:朝倉書店
- 発売日:2021/07/05
- 発送可能日:1~3日
- 日本語語彙の変遷を歴史的・地理的にたどる。2は、「大陸人の育んだ語彙」「自立した古代人の語彙」などの3部に分け、文字言語「漢字」と音声言語「和語」の出会いにより、日本語の原型が形成されていく様を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
大陸の影響の下に育った日本古代の語彙が,独自のことばとして自立し広がる様相を探る。[内容]日本書紀,風土記,音義書,古辞書,古今和歌集,枕...
平安時代識字層の漢字・漢語の受容についての研究 (研究叢書)
- 税込価格:9,900円
- 出版社:和泉書院
- 発行年月:2011.2
- 発送可能日:要確認
- 平安時代の漢字・漢語を字彙・語彙として対象化して調査、考察。貴族、僧侶、学者など、当代の識字層が受容していた漢字・漢語の層を明らかにして、日本語の中に浸透していく漢字・漢語のありようを具体的にとらえる。【「TRC MARC」の商品解説】
小学校国語科教育法 言語事項の指導を中心に
- 税込価格:1,885円
- 出版社:ふくろう出版
- 発行年月:2006.3
- 発送可能日:要確認
- 日本語の基本的な知識の教授とその指導法に力点をおいた、国語科教育法のテキスト。学習指導要領、国語科の授業論、模擬授業、指導案の作成などを4、5月に指導できるように配列し、後期に言語事項をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
国語史のなかの漢語 (研究叢書)
- 税込価格:9,680円
- 出版社:和泉書院
- 発行年月:1998.2
- 発送可能日:要確認
- 1.漢語の相 2.漢語の相関と革新 3.漢語の受容 4.漢語の変容 5.和製の漢語【「TRC MARC」の商品解説】
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