“西沢 治彦”の紙の本一覧
1954年生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程修了。文学博士。武蔵大学人文学部教授。専門分野は文化人類学、中国研究。著書に「中国食事文化の研究」など。
“西沢 治彦”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
郷土中国 （風響社あじあブックス）
- 税込価格：2,200円
- 出版社：風響社
- 発売日：2019/03/20
- 発送可能日：要確認
- 近現代中国社会学の泰斗・費孝通の重要著作のひとつで、「差序格局（差別的な構造配置）」モデルで知られる名著。中国社会の近代化への道筋を追究し、個人・家族・男女・血縁から、社会や国家まで、その本質を鋭くえぐる。【「TRC MARC」の商品解説】
（
中国映画の文化人類学
- 税込価格：2,750円
- 出版社：風響社
- 発行年月：１９９９．８
- 発送可能日：要確認
- 「黄色い大地」や「紅いコーリャン」で花開いた中国ニューシネマ。その黄金期の作品１１編をフィールドに見立て、個々のシーンの背後にある社会制度や社会状況、民衆の心とその文化を奥深くまで読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
中華民族の多元一体構造
- 税込価格：3,300円
- 出版社：風響社
- 発売日：2008/06/01
- 発送可能日：要確認
- 多民族国家＝中国はいかにして一体となりうるのか。現代中国の民族論を主導してきた費孝通の基調論文を軸に、歴史・民族・考古の大家が各論を担当。西澤治彦による解題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「国民料理」の形成 （食の文化フォーラム）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：ドメス出版
- 取扱開始日：2019/10/11
- 発送可能日：要確認
- ２０１８年度の食の文化フォーラムの記録。「国民国家」のさまざまな形態に対応する代表的な「国民料理」の成り立ちや、「国民国家」の境界を越えていく料理、「国民料理」としての日本料理について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
中国食事文化の研究 食をめぐる家族と社会の歴史人類学
- 税込価格：8,800円
- 出版社：風響社
- 発行年月：２００９．１２
- 発送可能日：要確認
- 中国料理は、中国人の生命観・世界観を映し出す、巨大な文化複合である。食事の作法に焦点をあて、中国食文化の体系を歴史人類学の立場から精緻に分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
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