“井深 雄二”の商品一覧
1952年長野県生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科単位取得満期退学。博士(教育学)。奈良教育大学名誉教授。著書に「現代日本の教育改革」「近代日本教育費政策史」など。
“井深 雄二”に関連する商品を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
集団を育てる特別活動
- 税込価格：2,200円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発売日：2015/02/15
- 発送可能日：1～3日
- 子どもの成長と集団の成熟に特別活動はいかに寄与するのか？ 小・中・高等学校における特別活動の実際や、教師の判断・行動を、具体的な事例をもとに明らかにするほか、多文化共生教育や学級討論づくりについても考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
現代日本教育費政策史 戦後における義務教育費国庫負担政策の展開
- 税込価格：19,800円
- 出版社：勁草書房
- 発売日：2020/03/05
- 発送可能日：1～3日
- 戦後、義務教育費をめぐる政策はどのように議論され、国庫負担制度はいかに成立・確立していったか。資料を基に詳細に分析する。義務教育財政のあるべき原則を考える上で不可欠な、前著「近代日本教育費政策史」に続く戦後編。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後日本における義務教育費国庫負担制度の成立過程を詳細に究明するとともに、戦後教育改革期における教育財政改革案の検討を行う。
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戦後日本の教育学 史的唯物論と教育科学
- 税込価格：6,270円
- 出版社：勁草書房
- 発売日：2016/11/30
- 発送可能日：要確認
- 戦後、いかなる教育学説・教育論争が展開されてきたのか。史的唯物論と教育学の関係を紐解きつつ、画期となる理論や論争を検討する。「近代日本教育費政策史」と連携を有する書。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後日本の教育改革期に隆盛したマルクスの史的唯物論に着目し、それが教育学説に与えた影響を論述する。また、1950年以降に展開された教育科学論争やコア・カリキュラム論争史を検討す...
テキスト教育と教育行政
- 税込価格：2,200円
- 出版社：勁草書房
- 発売日：2015/10/30
- 発送可能日：1～3日
- 教育行政学の入門書。最新の教育行政学の研究成果にもとづき、基本的事項を解説するほか、国際条約も参照しつつ、進行する教育改革と、それに伴う教育と教育行政の諸現象を分析し、諸課題を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
教育改革の動向に目配りしつつ、最新の教育行政学研究の成果を記述する。教職を目指し、教育行政を学び始める学生に最適の入門書。
しなやかな教育実践...
近代日本教育費政策史 義務教育費国庫負担政策の展開
- 税込価格：11,220円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：２００４．２
- 発送可能日：要確認
- 義務教育費の国庫負担をめぐる、戦前期の政策を理論的・実証的に詳細に跡づける。今日における義務教育費国庫負担制度の見直しの政策論議に一つの基準を提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
現代日本の教育改革 教育の私事化と公共性の再建 （現代自治選書）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：自治体研究社
- 発行年月：２０００．９
- 発送可能日：要確認
- 大国主義的・新自由主義的教育改革は日本の教育に何をもたらすか。その社会的・政治的背景と経済的基礎を分析・批判した上で、国民のための教育改革を展望するために私事の組織化、教育の公共性の再建を提言。【「TRC MARC」の商品解説】
資料で読む教育と教育行政
- 税込価格：2,640円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：２００２．４
- 発送可能日：要確認
- さまざまな資料をもとに、子どもと教育をめぐる深刻な状況の中で苦悩し立ち尽くしている教育現場に、リアリティーのある具体的な改善の処方箋を示す論考。９２年刊「教育と教育行政」の内容編成を大幅に変え、全面改訂。【「TRC MARC」の商品解説】
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