“青野 正明”の紙の本一覧
1958年生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(学術・国際日本文化研究センター)。朝鮮史専攻。桃山学院大学国際教養学部教授。著書に「朝鮮農村の民族宗教」など。
“青野 正明”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
天変地異はどう語られてきたか 中国・日本・朝鮮・東南アジア (東方選書)
- 税込価格:2,420円
- 出版社:東方書店
- 発売日:2020/02/10
- 発送可能日:1~3日
- 先人はいかに天変地異と向き合って生きてきたのか。歴史・宗教・地域研究者9名が、アジア各地で語り継がれ記録された「天変地異」の言説や逸話をひもとき、いま、自然災害にどう向き合うかを考えるきっかけを提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
自然現象を善政か失政かのバロメーターとし、権力者に対する圧力としても機能させた儒教。地震は仏や菩薩の神通力による「吉祥」であると説き、人び...
植民地朝鮮の民族宗教 国家神道体制下の「類似宗教」論
- 税込価格:4,180円
- 出版社:法藏館
- 発売日:2018/11/22
- 発送可能日:要確認
- 植民地朝鮮の「民族宗教」特有の終末思想を、独立を志向するナショナリズムの受け皿として分析。「帝国神道」と対峙する民族宗教がどのような位置に置かれたのかを、南北両地域における民族宗教の基盤の相違を前提に考察する。〔「朝鮮農村の民族宗教」(社会評論社 2001年刊)の改題改訂版〕【「TRC MARC」の商品解説】
植民地朝鮮の民族宗教特有の終末思想を、「帝国」からの独立を志向する...
帝国神道の形成 植民地朝鮮と国家神道の論理
- 税込価格:6,600円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2015/07/29
- 発送可能日:1~3日
- 1930年代を中心とする植民地朝鮮における神社政策の展開を、神社神道の言説や地域の祭祀の場に即して分析。多民族帝国主義的ナショナリズムに立脚した国家神道の姿を解明し、その本質に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
朝鮮農村の民族宗教 植民地期の天道教・金剛大道を中心に
- 税込価格:4,180円
- 出版社:社会評論社
- 発行年月:2001.1
- 発送可能日:要確認
- 植民地期朝鮮における「民族宗教」を天道教と金剛大道を中心に、それぞれが構築する「村落自治」の場を近代ナショナリズムの培養基としてみる観点から、運動史としての分析を試み、その実態を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
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