“深沢 了子”の商品一覧
1965年生まれ。聖心女子大学教授。専門は俳諧の研究。著書に「近世中期の上方俳壇」など。
“深沢 了子”に関連する商品を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
宗因先生こんにちは 夫婦で『宗因千句』注釈 上 (シリーズ扉をひらく)
- 税込価格:4,950円
- 出版社:和泉書院
- 発売日:2019/05/10
- 発送可能日:要確認
- 貞門俳諧にはない大笑いの句が魅力の、西山宗因の句を対話形式で解説する。上は、宗因独吟俳諧の集「宗因千句」のうち、「世の中の」「つぶりをも」「花むしろ」「立年の」「来る春や」巻を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
連歌師宗因は、大坂俳壇の中心人物でもあった。宗因独吟の『宗因千句』(1673年刊)を、俳諧研究者どうしの夫婦が対話形式で、笑いを交えながら注釈する。宗因流俳諧の...
芭蕉・蕪村春夏秋冬を詠む 秋冬編 (三弥井古典文庫)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:三弥井書店
- 発売日:2016/02/09
- 発送可能日:1~3日
芭蕉・蕪村春夏秋冬を詠む 春夏編 (三弥井古典文庫)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:三弥井書店
- 発売日:2015/10/22
- 発送可能日:1~3日
- 芭蕉は、基本を守りながらアレンジに挑戦し、蕪村は、季題の約束事をどうしたらもっとも生かせるか工夫した。春・夏をテーマにした季題を取り上げ、和歌・漢詩・物語などの古典作品の中でどのように登場したのかを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
近世中期の上方俳壇 (研究叢書)
- 税込価格:12,100円
- 出版社:和泉書院
- 発行年月:2001.12
- 発送可能日:要確認
- 【山本健吉文学賞(第3回)】芭蕉没後の18世紀初頭から、蕉風中興運動が本格化してゆく18世紀後半に至る京・大坂の上方俳壇の状況を、各派俳人の交流や俳風の変遷に着目しつつ、各方面から考察し明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
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