“山下 充”の紙の本一覧
1966年名古屋生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在早稲田大学文学部助手。専攻は産業社会学。
“山下 充”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
日産・ルノーアライアンスオーラルヒストリー グローバル提携時代の雇用・労使関係 （慶應義塾大学産業研究所選書 戦後労働史研究）
- 税込価格：3,960円
- 出版社：慶應義塾大学出版会
- 発売日：2021/03/02
- 発送可能日：1～3日
- 国際資本提携が雇用と労使関係にもたらしたものとは。国際資本提携時代への画期となった日産自動車とルノーとのアライアンスとその後の改革の経緯を、労使各部門の責任者への聞き取りにより、多面的・客観的に描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
▼国際資本提携が雇用・労使関係にもたらしたものとは。
バブル崩壊後、国際資本提携時代への画期となった日産自動車と...
産業・労働社会学 「働くこと」を社会学する （有斐閣アルマ Specialized）
- 税込価格：2,530円
- 出版社：有斐閣
- 発売日：2015/03/30
- 発送可能日：要確認
- 「働くこと」をめぐる個人と社会とのかかわり、環境や構造は、どのようなもので、どのように変わりつつあるのか。キャリアや雇用システムのしくみ、組織や技術の変化を、社会学の視点で読み解く入門テキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
非正規雇用の増大や，若者の就職の厳しさ，ワークライフバランスなど，働き方や働く人をとりまく環境が注目を集めている。「働くこと」をめぐる個人と社会のか...
日本経済の再設計 共同体資本主義とハイテク産業の未来
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- 税込価格：3,410円
- 出版社：文眞堂
- 発行年月：２０１１．１２
- 発送可能日：要確認
- 日本の高度成長期の発展要因を、共同体資本主義に見出した著者が、それがバブル崩壊前後から逆に日本経済にとって桎梏となっていった過程を解き明かす。今後の日本再生のために、長所と欠点を総点検した書。【「TRC MARC」の商品解説】
工作機械産業の職場史１８８９−１９４５ 「職人わざ」に挑んだ技術者たち 新装版
- 税込価格：4,730円
- 出版社：早稲田大学出版部
- 発行年月：２００４．５
- 発送可能日：要確認
- 戦前・戦後期の日本を代表する工作機械メーカーを対象に、残されている資料に加え、当時生産現場で働いていた職工２０人に取材。技術者と技能者の日々の仕事に注目し、この時期の生産現場の特徴を考察。２００２年刊の新装版。【「TRC MARC」の商品解説】
工作機械産業の職場史１８８９−１９４５ 「職人わざ」に挑んだ技術者たち
- 税込価格：5,280円
- 出版社：早稲田大学出版部
- 発行年月：２００２．２
- 発送可能日：要確認
- 【労働関係図書優秀賞（第２５回）】戦前・戦後期の日本を代表する工作機械メーカーを考察の対象とし、残されている資料に加えて、当時生産現場で働いていた職工２０人に取材して技術者と技能者の日々の仕事に注目。この時期の生産現場の特徴を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
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