“西田 孝明”の紙の本一覧
“西田 孝明”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
複素解析トレッキング (新しい解析学の流れ)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:共立出版
- 発売日:2023/02/27
- 発送可能日:1~3日
- リーマンのゼータ関数とその周辺、グリーン関数と共に複素解析学における基本関数である調和測度など、複素解析の世界を解説。ネバンリンナの二定数定理やフロベニウスの定理も取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
複素解析は数学の一つの分野であるが、それが“数”に根ざすものとして人類が積み重ねてきた貴重な文化とも言え、そして現在も新しい開拓や進展が続いている。その関係領域を含め...
スペクトル理論と微分方程式 (新しい解析学の流れ)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:共立出版
- 発売日:2007/07/27
- 発送可能日:1~3日
- 線型微分作用素のスペクトル論への簡明な入門書。線型微分作用素のうち二階の楕円型微分作用素に限定して理論を詳述。作用素が滑らかな係数を持つことを仮定しない点およびSobolevの埋蔵定理を多用しない点が特徴。【「TRC MARC」の商品解説】
スペクトル理論は20世紀中に多大なる発展を遂げ、物理学などに広範囲にわたって応用されている分野である。本書は、線型微分作用素のスペクトル...
幾何的散乱理論 (新しい解析学の流れ)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:共立出版
- 発売日:2003/03/20
- 発送可能日:1~3日
- スタンフォード大学において行われた「散乱理論」についての講義録。「散乱理論とは楕円型作用素の、連続スペクトルの助変数付けを示すことである」という視点で散乱理論の全体を、技術的細部には立ち入らないで見渡す。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、偏微分方程式や量子力学との関連で注目されている「散乱理論」の全体像を手際よくまとめた専門的入門書。基本的なユークリッド空間上のケース...
フラクタル幾何学 (新しい解析学の流れ)
- 税込価格:5,720円
- 出版社:共立出版
- 発売日:2006/12/26
- 発送可能日:要確認
- フラクタルとは何か? 数学をどのように使ってフラクタルを調べるのか? フラクタルや次元を扱うために基礎となる数学的理論を、数学を含め諸科学においてフラクタルに出会った人々に紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、フラクタルに対する関心はさまざまな分野においてますます高まっている。本書は、フラクタルや次元といった概念の数学的基礎を、数学以外の専攻の人にも理解しても...
ランダムウォークとくりこみ群 確率論から数理物理学へ (新しい解析学の流れ)
- 税込価格:5,170円
- 出版社:共立出版
- 発売日:2004/08/11
- 発送可能日:要確認
- くりこみ群の本質を損なわない範囲でもっとも簡単な対象と考えられるPath上の確率測度、あるいは確率連鎖をとりあげ、くりこみ群を初等的に説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
くりこみ群とは、精度のスケール変換に対する元の系の応答を適当なパラメータ空間上で記述した力学系であって、その固定点近傍の振る舞いが系の漸近的性質を定めるものを言う。理論物理学では無限自由度系の数学的...
微分方程式序説 (新しい解析学の流れ)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:共立出版
- 発売日:2003/12/24
- 発送可能日:要確認
- 微分方程式論の優れた研究者として、世界的に名を知られた著者の名著。常微分方程式の初期値問題の解の存在と一意性を中心に説く。1969年森北出版刊の復刊。【「TRC MARC」の商品解説】
微分方程式論の優れた研究者として、世界的に名の知られた研究者である著者が記した名著の復刊。
著者は、「微分方程式の解の一意性の必要十分条件」という、当時の重要な問題の一つに終止符を打って...
検索結果 7 件中 1 件~ 7 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。