“鈴木 孝庸”の紙の本一覧
1947年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科(修士)修了。神奈川県立横浜翠嵐高校教諭等をへて、現在、新潟大学人文学部教授。
“鈴木 孝庸”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
『太平記』をとらえる 第3巻
- 税込価格:3,080円
- 出版社:笠間書院
- 発売日:2016/10/20
- 発送可能日:1~3日
- 「太平記」研究になお残る課題を解明することをめざす。第3巻は、「「太平記」における知の表現」「有力守護大名と歴史の表現」「書物としての探求」の3章を設け、6篇の論文と3篇のコラムを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
『太平記』は、南北朝期の四十年に及ぶ戦乱をともかくも描ききった、文字どおり希有の書である。しかし、四十巻という膨大な分量をもつことや、これに取り組む研...
平曲と平家物語 (新潟大学人文学部研究叢書)
- 税込価格:6,050円
- 出版社:知泉書館
- 発売日:2007/03/30
- 発送可能日:要確認
- 自身の実演活動を踏まえ、平家物語に特有な言葉遣いが「語り」を通して形成されることなど、「語り」が平家物語の口誦性・音楽性に与えた影響を考え、音楽が文学にいかに創造的に関わったかの本質に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「平家物語」を口演する藝能である〈平曲/平家琵琶〉は700年以上の伝統をもち,日本の〈語り〉の代表的存在で,室町期に最盛期を迎え,近世には浄瑠璃など語り...
平家を語る琵琶法師 (ブックレット新潟大学)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:新潟日報事業社
- 発行年月:2013.9
- 発送可能日:要確認
平家物語と不思議 (新大人文選書)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:高志書院
- 発行年月:2009.3
- 発送可能日:要確認
- 「平家物語」に記されている、さまざまな不思議。その中から、天変、地異、凶兆、動物の怪異、霊威、怨霊を取り上げ、それらが「歴史語り」にどのように関わっているのかを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
越後ごぜうた文芸談義 (ブックレット新潟大学)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:新潟日報事業社
- 発行年月:2003.12
- 発送可能日:要確認
- 盲目の女性芸能人である「ごぜ」と、彼女が歌う「ごぜうた」の歴史をひも解きながら、その文学的技法について具体例を挙げて紹介。以後の文学創造に与えた影響を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
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