“高瀬 克範”の紙の本一覧
1974年北海道生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学)。同大学大学院文学研究院教授。著書に「本州島東北部の弥生社会誌」など。
“高瀬 克範”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
北海道考古学の最前線 今世紀における進展 （季刊考古学・別冊）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：雄山閣
- 発売日：2023/06/27
- 発送可能日：要確認
- ２１世紀にはいってから急速な進展をみせている北海道の考古学。旧石器時代研究、縄文文化研究、続縄文・オホーツク・擦文文化研究、考古学的アイヌ文化研究に分け、ここ２０年ほどの進展を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
季刊考古学・別冊42
北海道考古学の最前線 ―今世紀における進展―
目次
Ⅰ 序章
北海道考古学の現在(高瀬克範)
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続縄文文化の資源利用
- 税込価格：10,450円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2022/05/02
- 発送可能日：1～3日
- 多角的な手法を用いて、土器・石器・動植物などからみた資源利用の実態を探り、北海道の続縄文文化社会の具体像を追究。続縄文文化への歴史的評価を捉え直し、列島史の中に新たに位置付ける。【「TRC MARC」の商品解説】
本州に展開した弥生・古墳文化に対し、縄文文化の要素を色濃く残した北海道の続縄文文化。しかし、その社会には固有の特徴も発生していた。レプリカ法や石器使用痕分析など多角...
本州島東北部の弥生社会誌
- 税込価格：9,350円
- 出版社：六一書房
- 発行年月：２００４．５
- 発送可能日：要確認
- 本州島東北部に特有な狩猟採集民の「弥生化経験」とはいかなるものであったか。土器・石器・住居・墓など複数の遺物・遺構を検討。日本列島西南部の弥生文化の研究と比較し、本州島東北部の特質と歴史的意義を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
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