“柳沢 勝夫”の紙の本一覧
“柳沢 勝夫”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
丸山眞男と吉本隆明 回想風思想論 他三篇
- 税込価格：3,850円
- 出版社：創英社
- 取扱開始日：2014/02/27
- 発送可能日：1～3日
- 丸山眞男と吉本隆明の思想、その特質と営為を、２０世紀後半の思潮と、日本近現代の困難（アポリア）の中に追う。ほか、注目の漱石論「夏目漱石の個人主義」などを収めた、「ドストエフスキー白夜の詩魂」の著者による思想論。【「TRC MARC」の商品解説】
ドストエフスキー白夜の詩魂 我執と自由の渦圏
- 税込価格：4,070円
- 出版社：創英社
- 取扱開始日：2012/08/21
- 発送可能日：1～3日
- ドストエフスキーの小説や論説に表出された作家の問題意識、描出された人間の心理と思想の特徴や問題を摘出。自由と我執のテーマ、ドストエフスキーの思考営為を追い、その文学と思想の核心に迫る思想論的作品論。【「TRC MARC」の商品解説】
北一輝と二葉亭四迷 反抗のトポス
- 税込価格：3,850円
- 出版社：創英社
- 発売日：2019/11/01
- 発送可能日：要確認
- 順逆不二の革命論−。北一輝の思想的核心に迫るとともに、国体（皇国）イデオロギーと反抗思想に関して、明治維新から明治末へと時代を下って考察。日本近代と向かい合いそこに生きた二葉亭四迷の文学と思想も論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
村上春樹と島田雅彦 時代と反時代 他三篇
- 税込価格：3,850円
- 出版社：創英社
- 発売日：2016/11/01
- 発送可能日：要確認
- 文学と思想に渉る〈状況論的精神史的考察〉の評論集。二大作家３０余年の軌跡と変貌を追い、その意味を問う表題作と、「日本（倭）イデオロギー批判」など全４篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
チェーホフ憂愁の水底で トスカの構造
- 税込価格：2,750円
- 出版社：砂子屋書房
- 発行年月：２００４．９
- 発送可能日：要確認
- 時代状況や流行思想や支配イデオロギーに対峙しつつ固有の思考営為を続けたチェーホフ。今日の日本の状況を踏まえて、チェーホフの文学の本質に迫りつつ思想的対話を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
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