“山本 悦夫”の商品一覧
1934年台湾生まれ。九州大学法学部卒業。世界の民芸・手工芸品・手織物の輸入専門会社設立。現在、インターナショナルセイア顧問。『四人』同人。
“山本 悦夫”に関連する商品を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
俳句はパスポート
- 税込価格：2,310円
- 出版社：インターナショナルセイア
- 発売日：2023/06/28
- 発送可能日：1～3日
- 俳句の国際化の中で、季語をいかに考えるべきか？ 楼蘭の美女、ブータンのガルーダ、中央アジアでの作句…。ヨーロッパや世界の各地、辺境を旅して記した俳句紀行文。【「TRC MARC」の商品解説】
ガルーダを追ってヨーロッパや世界各地・辺境を旅して記した俳句紀行文。俳句の国際化の中で季語は如何に考えたらよいのか？にヒントを与える。【商品解説】
台湾に寄せる 復刻版
- 税込価格：1,925円
- 出版社：インターナショナルセイア
- 発売日：2022/09/06
- 発送可能日：1～3日
- 戦後の混乱の中で台湾に残り、残務整理や日本人家族の世話に奔走した台湾官吏・山本守喜。日本時代の台湾総督府での仕事、３９歳で官吏生活を終え帰国し、長崎県庁で働いていた時のことなど思い出を語る。長男らの寄稿も掲載。〔初版：私家版 昭和６０年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
臺北の疎開地 戦争の子・太陽の片隅で
- 税込価格：1,925円
- 出版社：インターナショナルセイア
- 発売日：2022/05/31
- 発送可能日：1～3日
- 戦前の臺灣で生まれ、戦後、九州に引揚げた著者による、実話を基にした小説集。戦前から敗戦、戦後までの自身の体験と、現在に至る海外でのライフワークから生まれた作品全６編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「戦争の子」と「台北の疎開地」は、今や絶滅危惧種となった戦前の臺灣で生まれた湾生と呼ばれる臺灣引揚者が少年の頃に日本語世代の臺灣少年とともに遊んだ思い出を描く大人向け...
ホーニドハウス
- 税込価格：1,980円
- 出版社：インターナショナルセイア
- 発売日：2021/06/16
- 発送可能日：1～3日
- １９６５年のアメリカ最南部。留学生の太郎は、ホーニドハウス（お化け屋敷）と呼ばれる古い屋敷に住み…。太郎とそこの住人や黒人達との交流の日々を描く。著者の留学体験を基にした小説。文芸同人誌『四人』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
1965年のアメリカ最南部フロリダ、この年、アメリカによるベトナムの北爆が始まり、夏には米国北部の大都市を中心とする「暑く長い夏」と...
インドに行こう インドの最南端と最北部
- 税込価格：1,320円
- 出版社：インターナショナルセイア
- 発行年月：２００５．２
- 発送可能日：要確認
- インドニッポン往復１５８回＋２回！？ 世界を旅する著者が行く、インド最南と最北の地。同人雑誌『四人』連載からインドの旅日記を抜き出し、旅に役立つ情報のほか、インドの料理・祭り・言葉などのエッセイを加える。【「TRC MARC」の商品解説】
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