“住友 陽文”の紙の本一覧
1963年生まれ。関西大学大学院博士課程後期課程単位取得退学。大阪府立大学人間社会学部准教授。
“住友 陽文”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
皇国日本のデモクラシー 個人創造の思想史
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- 税込価格:5,940円
- 出版社:有志舎
- 発売日:2011/07/26
- 発送可能日:7~21日
- 戦前日本のデモクラシーが、天皇を中心とする「皇国」を求める思想に帰結したのはなぜか? ナショナリズムに潜む私欲を乗り超え、社会を担う「個人」を求める思想の分析から、そのモメントをあきらかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
大学的大阪ガイド こだわりの歩き方
- 税込価格:2,640円
- 出版社:昭和堂
- 発売日:2022/04/18
- 発送可能日:1~3日
- 泉北丘陵の自然、大阪の高等教育機関と公立大学、生駒の神々と近代の大阪…。環境・公共・文化をテーマに、大学として「大阪」という地域の時空間の奥行を読み解き、その魅力をガイドする。【「TRC MARC」の商品解説】
3つの軸を立てて本書を構成した。1つは大阪の環境形成、1つは公共性のあり方を問うということ、いま1つは、まさに「大阪」とは何かという問いである。典型的でありふれた「大...
立憲主義の「危機」とは何か
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- 税込価格:4,180円
- 出版社:すずさわ書店
- 発売日:2015/09/11
- 発送可能日:1~3日
- いま日本社会が直面する「戦後レジームからの脱却」という「危機」。その実態を歴史事象からとらえ直す、憲法学の泰斗と気鋭の歴史学者による論考。日本憲政史の論点を取り上げ、近代立憲主義を歴史の文脈のなかで解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
近代のための君主制 立憲主義・国体・「社会」
- 税込価格:1,980円
- 出版社:大阪公立大学共同出版会
- 発売日:2019/11/16
- 発送可能日:要確認
- 近代にとってなぜ「君主なるもの」が必要とされたのか。天皇観・国体論などの思想やイデオロギーに焦点を当て、近代国家樹立にとっての君主制の意味や地域社会の共同性を高めるための国体論がいかに機能したかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
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