“今井 小の実”の紙の本一覧
関西学院大学教授。著書に「福祉国家の源流をたどる」など。
“今井 小の実”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
博愛社の史的研究 大阪児童福祉の先駆
- 税込価格：5,500円
- 出版社：六花出版
- 取扱開始日：2024/01/11
- 発送可能日：要確認
- 児童養護施設、幼稚園等を持つ大阪の社会福祉法人・博愛社。小橋勝之助によって創設された１８９０年から戦前までを中心にその歴史を紹介。多くの史資料をもとに多角的に解説する。ジャケットそでにテキストデータ引換券付き。【「TRC MARC」の商品解説】
福祉国家の源流をたどる Ｈｅｒ／Ｈｉｓ Ｓｔｏｒｙを超えて （関西学院大学研究叢書）
- 税込価格：4,400円
- 出版社：関西学院大学出版会
- 発売日：2023/03/31
- 発送可能日：1～3日
- 福祉国家の源流は、明治末期の感化救済事業と呼ばれる時期にあった−。史実を実証的に明らかにしつつ、男性に加え女性のレンズも通してみた研究の先に、福祉国家形成期の輪郭を見出す。【「TRC MARC」の商品解説】
福祉国家の源流が戦時期の総動員体制のために拡張された諸方策にあるのでも、慈善事業を脱皮し大正後期に成立した社会事業の段階にあるのでもなく、明治末期の感化救済事業と呼ばれる...
福祉にとっての歴史 歴史にとっての福祉 人物で見る福祉の思想
- 税込価格：6,600円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 取扱開始日：2017/02/24
- 発送可能日：要確認
- 貧困や排除などがクローズアップされ、歴史的な視点が必要とされる福祉。近代の発展という光の影で人を支える実践を地道に行ってきた人物や取り組みにスポットをあて、福祉に生きた人々による近代史を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
福祉は、慈善・救済から社会事業の時期を経て、人間と生活に寄り添いながら、その時代時代の問題点を解決してきた。しかしここにきて貧困や排除などが、再び...
社会福祉思想としての母性保護論争 “差異”をめぐる運動史
- 税込価格：4,400円
- 出版社：ドメス出版
- 発行年月：２００５．７
- 発送可能日：要確認
- 母性保護論争から母子保護法成立までの過程を女性運動の側から検証し、その「継承性」を明らかにすることによって、論争を歴史的な文脈の中で社会福祉思想として再評価し、現代の女性福祉のあり方を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
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