“片山 剛”の紙の本一覧
1952年甲府市生まれ。東京大学人文科学研究科第一種博士課程中退(文学修士)。大阪大学名誉教授。専攻は近世・近代中国史。編著に「近代東アジア土地調査事業研究」など。
“片山 剛”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ~ 2 件目をご紹介します。
清代珠江デルタ図甲制の研究
- 税込価格:7,260円
- 出版社:大阪大学出版会
- 発売日:2018/11/13
- 発送可能日:1~3日
- 広東省珠江デルタにおいて清末・民国期に至るまで特殊に存続した図甲制(土地税の徴収・納入と「勾摂公事」の制度)について、その制度的構造とともに、構造を支えた社会的基盤を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
明初に中国全土に施行された里甲制(土地税等の公租・公課を徴収する制度)のうち、広東省珠江デルタにおいて清末・民国期まで特殊に存続した図甲制の制度的構造とともに、その構...
近代東アジア土地調査事業研究
- 税込価格:12,100円
- 出版社:大阪大学出版会
- 発売日:2017/03/09
- 発送可能日:要確認
- 近現代中国の土地調査事業を、地形図・地籍図や空中写真等の地理空間情報を用いて分析した可視的研究の成果。近代東アジアの土地調査・土地制度改革における中国の位置、国民政府期の南京の近代中国的土地登記等を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
近現代中国を対象に,地形図・地籍図や空中写真等の地理空間情報を用いた可視的研究は,中国における資料公開の制約もあり,皆無であった.本書...
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