“橋本 道範”の紙の本一覧
滋賀県立琵琶湖博物館専門学芸員。著書に「日本中世の環境と村落」など。
“橋本 道範”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
自然・生業・自然観 琵琶湖の地域環境史
- 税込価格：4,950円
- 出版社：小さ子社
- 発売日：2022/04/25
- 発送可能日：1～3日
- 自然に対する人間の観念（自然観）の本質はどのようなものか。「生業」と「自然観」を軸に、琵琶湖地域における自然と人間の関係を描き出し、新しい自然観の創造のための「地域環境史」を提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
自然に対する人間の観念（自然観）の本質はどのようなものであり、それはどのような原理で転換しているのだろうか――。
文理の枠を超えた多分野の研究者が...
日本中世の環境と村落
- 税込価格：9,240円
- 出版社：思文閣出版
- 発売日：2015/02/24
- 発送可能日：要確認
- 中世琵琶湖漁撈と首都京都での消費という問題を中心に、中世村落にとっての「水辺」における漁撈の歴史的意義を論考。また、１３世紀を画期に、小さなムラが地域資源利用の主導権を握るとする「生業の稠密化」論を提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
第一部では、中世琵琶湖漁撈と首都京都での消費という問題を中心に、中世村落にとっての「水辺」における漁撈の歴史的意義を問い、第二部では、...
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