“五十嵐 公一”の紙の本一覧
1964年愛知県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)。大阪芸術大学教授。著書に「近世京都画壇のネットワーク」「京狩野三代生き残りの物語」など。
“五十嵐 公一”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
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天皇の美術史 ４ 雅の近世、花開く宮廷絵画
- 税込価格：3,850円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2017/09/28
- 発送可能日：1～3日
- 天皇が関わった美術品についての研究成果を網羅。４は、１７世紀を中心に、宮廷周辺で共時的に生成した美術の史的意義を論考。俵屋宗達に始まる琳派の展開や、自ら絵筆をとる天皇・皇族の実像などを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸前期、天皇は独自の美意識で絵師を選び、美術に関与していた。狩野探幽や俵屋宗達が宮廷に好まれたのはなぜか。宗達に始まる琳派の展開や、自ら絵筆をとる天皇...
天皇の美術史 ５ 朝廷権威の復興と京都画壇
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- 税込価格：3,850円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2017/03/31
- 発送可能日：1～3日
- 天皇が関わった美術品についての研究成果を網羅。５は、天明の大火を契機に変化した江戸時代後期の朝廷と絵師の関係を、土佐家・鶴沢家ら京都在住の絵師の活動から解明。御所障壁画制作の実態などから京都画壇の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
天明の大火を契機に変化した江戸時代後期の朝廷と絵師の関係を、土佐家・鶴沢家ら京都在住の絵師の活動から明らかにする。史料を博捜し、御所障...
京狩野三代生き残りの物語 山楽・山雪・永納と九条幸家
- 税込価格：4,400円
- 出版社：吉川弘文館
- 取扱開始日：2012/11/24
- 発送可能日：1～3日
- 大坂夏の陣の後、大坂から京都に移住し、以降、京都を拠点に作画活動をした京狩野家は、秀吉から家康へと政権が移る激動の時代、京都画壇内に確固たる地位を占めていった。京狩野家の作品と生き残り戦略の実態を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
近世京都画壇のネットワーク 注文主と絵師
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- 税込価格：4,400円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２０１０．１０
- 発送可能日：1～3日
- 宗達、探幽、光琳…。絵画史上に輝く絵師たちの名品は、いかに生まれたか。主な注文主であった醍醐寺三宝院門跡に注目し、歴史に埋もれた絵師たちとの関係を復元。絵画制作をめぐるネットワークから、作品の新たな魅力に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
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