“猿渡 敏郎”の紙の本一覧
1962年生まれ。東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程(現在の海洋生物学科)卒。東京大学大学院農学系研究科博士課程水産学専攻修了。農学博士。専門は魚類学、水産資源生態学。
“猿渡 敏郎”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
生きざまの魚類学 魚の一生を科学する
- 税込価格：3,960円
- 出版社：東海大学出版部
- 発売日：2016/06/28
- 発送可能日：要確認
- 地球の生物多様性を維持し、生物資源として魚類を有効かつ持続的に利用していくには、その一生を理解する必要がある。魚種も生息環境もさまざまな、魚の生活史を紹介する。「魚類環境生態学入門」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
魚の一生を１．卵から成魚になるまで２．成魚期３．産卵から死まで、の大きく3つに分けて、その生活史を紹介。目次：魚の一生を俯瞰する/産卵の生態/複雑な食う...
研究する水族館 水槽展示だけではない知的な世界
- 税込価格：3,520円
- 出版社：東海大学出版会
- 発行年月：２００９．３
- 発送可能日：要確認
- 水族館に学ぶ、生きた水生生物学。サンゴ、タガメ、カニからマグロ、ジンベエザメまで、バラエティーに富んだ研究を紹介。２００５年１２月に開催された東京大学海洋研究所共同利用シンポジウムでの講演を中心にまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
魚類環境生態学入門 渓流から深海まで、魚と棲みかのインターアクション （東海大学自然科学叢書）
- 税込価格：4,180円
- 出版社：東海大学出版会
- 発行年月：２００６．５
- 発送可能日：要確認
- 「雑魚」の生態研究入門書。渓流から田んぼ、砂浜、深海までの水域ごとの魚類の生態・生活史に関する研究と、水辺の環境教育と保全活動の実際を紹介。魚と環境とのかかわりを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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