“粟津 賢太”の紙の本一覧
1965年神奈川県生まれ。創価大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。上智大学グリーフケア研究所特別研究員。専門は宗教社会学・宗教人類学。博士(社会学)。
“粟津 賢太”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ~ 2 件目をご紹介します。
占領改革と宗教 連合国の対アジア政策と複数の戦後世界
- 税込価格:6,600円
- 出版社:専修大学出版局
- 発売日:2022/09/12
- 発送可能日:1~3日
- アメリカのみならず他の連合国の対日占領政策、とくに宗教に関する戦後処理について再検討。文献資料だけでなく日本の旧植民地、旧日本軍の戦闘地域での戦時の状況を調べ、戦後処理が実際にどのように行われたかを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
記憶と追悼の宗教社会学 戦没者祭祀の成立と変容
- 税込価格:7,040円
- 出版社:北海道大学出版会
- 発売日:2017/02/08
- 発送可能日:要確認
- ナショナリズムが、いかに「死」を正当化したのかという問題を、戦没者にいかに対処してきたのかという問題であると読み替え、戦没者の追悼や顕彰、慰霊の問題として考える。【「TRC MARC」の商品解説】
本書では,戦没者の慰霊・顕彰を,ナショナリズムの文化的側面の中でも死を正当化する観念を再生産する社会的装置およびそれに関連した言説の問題として考察する。具体的には英国のウォー・メモ...
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