“永岡 崇”の商品一覧
1981年奈良県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。駒澤大学総合教育研究部講師。博士(文学)。著書に「新宗教と総力戦」など。
“永岡 崇”に関連する商品を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
日本宗教史のキーワード 近代主義を超えて
- 税込価格：3,190円
- 出版社：慶應義塾大学出版会
- 発売日：2018/08/23
- 発送可能日：1～3日
- これまでの宗教学では捉えきることができなかった／光を当てられてこなかった日本宗教史の重要トピックを解説。「マリア観音」「女人禁制」など５３のキーワードを取り上げるほか、編著者らの座談会、ブックガイドも収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
マリア観音、テーラワーダ仏教、無教会キリスト教、アースダイバー、千年王国思想……
〈宗教〉をアップデートするための53のトビ...
親密なる帝国 朝鮮と日本の協力、そして植民地近代性
- 税込価格：4,950円
- 出版社：人文書院
- 発売日：2022/04/27
- 発送可能日：1～3日
- 日本と朝鮮の戦時下における文化「協力」。その歴史を掘り起こし、朝鮮人作家たちの情動を検証。日本と朝鮮半島に共有された植民地近代という体験がもたらす難問に挑み、ポストコロニアル研究に新たな光を当てる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本と朝鮮、戦時下における文化「協力」
〈内鮮一体〉の掛け声のもと一度は手を取り合いながら、戦後には否認された数々の経...
宗教文化は誰のものか 大本弾圧事件と戦後日本
- 税込価格：5,940円
- 出版社：名古屋大学出版会
- 発売日：2020/10/27
- 発送可能日：1～3日
- 近代日本最大の宗教弾圧、大本事件の記憶は戦後、いかに読み直され、何を生み出してきたのか。教団による平和運動を導くとともに、「邪宗門」言説の現代史から、多様な主体が交差する新たな宗教文化の捉え方を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
信仰の“内か外か”を越えて――。最大の宗教弾圧事件の記憶は戦後、いかに読み直され、何を生み出してきたのか。教団による平和運動を導くとともに...
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