“河合 洋尚”の商品一覧
神奈川県生まれ。東京都立大学人文社会学部准教授。著書に「景観人類学入門」など。
“河合 洋尚”に関連する商品を10件掲載しています。1 ～ 10 件目をご紹介します。
南太平洋の中国人社会 客家、本地人と新移民 （風響社ブックレット ブックレット海域アジア・オセアニア） 新刊
- 税込価格：990円
- 出版社：風響社
- 発売日：2024/04/10
- 発送可能日：要確認
- 南太平洋島嶼部では、１９８０年代以降、特に２１世紀より中国系移民が急増している。南太平洋島嶼部の中国人社会をめぐる歴史と現状について、タヒチ、ニューカレドニア、バヌアツ、フィジーを中心に描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
中国民族誌学 １００年の軌跡と展望
- 税込価格：3,960円
- 出版社：風響社
- 発売日：2024/04/01
- 発送可能日：要確認
- 中国を対象とする社会文化人類学の研究動向を整理・紹介する書。１００年以上にわたる中国民族誌学の学史について、親族、コミュニティ、食、文化遺産、メディアといった２０のテーマを選定し、研究蓄積を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
景観で考える 人類学と考古学からのアプローチ
- 税込価格：4,400円
- 出版社：臨川書店
- 発売日：2024/01/13
- 発送可能日：1～3日
- 学術的潮流のなかで、「景観」という概念が注目されているのはなぜか。人工と自然、人間と環境、物質と精神、可視性と不可視性といった二分法的な視点をこえて、「景観」論の思考方法とその研究成果を横断的に紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「景観」で何がわかるのか？ 現在の学術的な潮流のなかで、なぜ「景観」という概念が注目されているのか。人工と自然、人間と環境、物質と精神、可...
景観人類学入門 （風響社ブックレット 関西学院大学現代民俗学・文化人類学リブレット）
- 税込価格：990円
- 出版社：風響社
- 発売日：2020/07/20
- 発送可能日：要確認
- 景観人類学とはどのような分野であるのか、その視点や研究の概念を示す入門書。景観人類学の主要な議論を形成している「景観実践」と「景観問題」の２つの潮流を取り上げ、さらに応用科学としての景観人類学の可能性も考える。【「TRC MARC」の商品解説】
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〈客家空間〉の生産 梅県における「原郷」創出の民族誌
- 税込価格：5,500円
- 出版社：風響社
- 発売日：2020/02/25
- 発送可能日：要確認
- 客家というエスニック集団の居住地として知られる中国東南部の梅県を舞台とする民族誌。梅県がどのような経緯により〈客家空間〉となっていったのかを、民族誌的な手法により問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
資源化される「歴史」 中国南部諸民族の分析から
- 税込価格：5,500円
- 出版社：風響社
- 発売日：2019/03/20
- 発送可能日：要確認
- 多民族国家・中国における「歴史」の資源化をめぐり、中国南部地域の諸民族を中心に、比較の観点から中国東北・西北部などの隣接諸民族の事例も含めつつ、その動態的な過程や多様なかたちを民族誌資料に基づいて検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
景観人類学 身体・政治・マテリアリティ
- 税込価格：3,850円
- 出版社：時潮社
- 発売日：2016/04/01
- 発送可能日：要確認
- グローバル化の中で自然・社会・文化が激しく変動しつつある現在、身体−環境関係の再考から既存のパラダイムを転換しようとする景観人類学が注目されつつある。海外の研究動向を踏まえ、この分野の新たな可能性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
景観人類学の課題 中国広州における都市環境の表象と再生
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- 税込価格：5,500円
- 出版社：風響社
- 取扱開始日：2013/05/08
- 発送可能日：要確認
- 地域住民の記憶、価値観、社会関係から紡ぎ出された「場所」と、官や産学、メディアが創り出す「空間」。２つの分析軸に基づき、中国広州の都市景観再生の動きを、広州の下町・西関に焦点を当て景観人類学の視点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
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