“佐藤 仁史”の紙の本一覧
1971年生まれ。博士(史学)。一橋大学大学院社会学研究科教授。
“佐藤 仁史”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ~ 8 件目をご紹介します。
崩壊と復興の時代 戦後満洲日本人日記集 (「満洲の記憶」研究会叢書)
- 税込価格:7,700円
- 出版社:東方書店
- 発売日:2022/07/20
- 発送可能日:1~3日
- 「満洲の記憶」研究会の活動の中で発見・整理された、満洲在住日本人の敗戦直後から引き揚げまでの日記を収録。国策企業の経営層、専門技術者、新聞記者等、異なる書き手たちの生活実態を伝える。各日記には解題と注釈を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
「満洲の記憶」研究会の活動の中で発見・整理された、満洲在住日本人の敗戦直後から引き揚げまでの日記4種を収録。筆者は国策企業の経営層、...
中国江南の漁民と水辺の暮らし (太湖流域社会史口述記録集)
- 税込価格:6,600円
- 出版社:汲古書院
- 発売日:2018/03/31
- 発送可能日:要確認
- 江蘇省呉江市太湖流域に分布する船上生活漁民を取り上げ、彼らを対象にして実施したヒアリングの一部を中国語で公開。漁民と宗教・信仰の問題、伝統芸能「賛神歌」、かつて大流行した日本住血吸虫病などについて聞く。【「TRC MARC」の商品解説】
近現代中国の芸能と社会 皮影戯・京劇・説唱 (中國都市藝能研究會叢書)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:好文出版
- 発行年月:2013.11
- 発送可能日:要確認
近代中国の郷土意識 清末民初江南の在地指導層と地域社会
- 税込価格:7,700円
- 出版社:研文出版
- 取扱開始日:2013/03/02
- 発送可能日:要確認
- 市鎮を中心とする江南地方の地域社会を主導した在地指導層の言動に即して、清末民初に創出された郷土意識の特徴を、地方の制度化と地域対立、郷土からの秩序構想、新文化と市鎮社会という3つの方向から分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
中国農村の民間藝能 (太湖流域社会史口述記録集)
- 税込価格:4,950円
- 出版社:汲古書院
- 発行年月:2011.6
- 発送可能日:要確認
- 江蘇省呉江市太湖流域で実施された口述調査のうち、「宣唱宝巻」を略称した宣巻という民間藝能についてまとめる。解題論文、宣巻藝人・賛神歌手インタビュー、宝巻9種と「劉王宝巻」2種を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
中国農村の信仰と生活 (太湖流域社会史口述記録集)
- 税込価格:4,400円
- 出版社:汲古書院
- 発行年月:2008.12
- 発送可能日:要確認
- 江蘇省呉江市太湖流域の農漁村で実施された口述調査の内容をまとめ、農漁民の生活や信仰の現状を探る。調査地における行政区画の変遷、村落構造の変容と民間信仰、船上生活漁民の生活と組織についても解説。【「TRC MARC」の商品解説】
太湖流域社会の歴史学的研究 地方文献と現地調査からのアプローチ
- 税込価格:9,900円
- 出版社:汲古書院
- 発行年月:2007.11
- 発送可能日:要確認
- 伝統農村と水郷古鎮について文献史料を博捜し、太湖流域−特に汾湖地域の農村社会の歴史について検討する。地方文献篇、フィールドワーク篇、地方文献情報篇に分けて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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