“Richter,Steffi”の商品一覧
ドイツ出身。ライプツィヒ大学日本学科主任教授。西田幾多郎や高野長英の思想史からポピュラー・カルチャーの政治社会学にいたる幅広い研究で知られる。
“Richter,Steffi”に関連する商品を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
闘う日本学 消費文化・ロスジェネ・プレカリ化の果てに
- 税込価格：2,750円
- 出版社：新曜社
- 発売日：2020/11/17
- 発送可能日：1～3日
- ドイツの日本学者が、デパート文化の発祥からマンガ・ヤスクニ・フクシマ・素人の乱まで跡づけ、日本の〈ポスト戦後〉を炙り出す。歴史修正主義や原発労働問題にも果敢に取り組む、著者の日本学研究を集成。【「TRC MARC」の商品解説】
失われた20年とはなんだったのか？ 西田哲学からポピュラー文化まで精通したドイツの日本学者による〈ポスト戦後体制〉のカルチュラル・スタディーズ。グロー...
世界のなかの〈ポスト３．１１〉 ヨーロッパと日本の対話
- 税込価格：6,050円
- 出版社：新曜社
- 発売日：2019/03/15
- 発送可能日：1～3日
- 〈ポスト３．１１〉とは何か。３．１１災害という現象をめぐるさまざまな問題について、トランスナショナルな視点から捉え直す。２０１７年にドイツで開催された「第２４回国際日本文化研究センター国際シンポジウム」の成果。【「TRC MARC」の商品解説】
東日本大震災と原発事故は戦後日本の総体を批判的に再考するための転換点になった。その問い直しは文学・歴史などあらゆる分野に及んだが、今...
戦後日本文化再考 （吉田山叢書）
- 税込価格：8,800円
- 出版社：三人社
- 取扱開始日：2019/11/12
- 発送可能日：要確認
- 新自由主義の台頭や戦後民主主義批判の増幅とともに、〈戦後〉の終焉を促す潮流が形成されてきている。〈戦後〉概念を根本的に問い直し、経験世代の消滅を控えて危機的状況にある戦争の記憶に関わる諸問題に取り組む論集。【「TRC MARC」の商品解説】
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