“西日本人物誌編集委員会”の紙の本一覧
岡田武彦(九州大・名誉教授)ら7人で構成
“西日本人物誌編集委員会”に関連する紙の本を14件掲載しています。1 ～ 14 件目をご紹介します。
（
野村望東尼 （西日本人物誌）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：西日本新聞社
- 発行年月：２００８．４
- 発送可能日：要確認
- 江戸時代の末期、福岡が生んだ野村望東尼は、武家政治が揺らぐ中にあって、ひとり「詞の道」を選んだ女性。「おもしろき事も無き世…」と詠みつつも、実に面白く、たくましく、気高く凛と生き抜いた望東尼の実相に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
平野国臣 （西日本人物誌）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：西日本新聞社
- 発行年月：２００４．４
- 発送可能日：要確認
- 倒幕、そして日本統一。壮大な目標を掲げ時代の先を走った平野国臣の熱き情熱と、その生涯をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
松本治一郎 （西日本人物誌）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：西日本新聞社
- 発行年月：２００３．１１
- 発送可能日：要確認
- 解放の父、世界水平運動の推進者。差別と対決し、権力に屈することのなかったその生き様。部落解放運動、同和教育の原点回帰が必要とされる今、松本精神の神髄を現代によみがえる視座から解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
青木繁・坂本繁二郎 （西日本人物誌）
- 税込価格：1,602円
- 出版社：西日本新聞社
- 発行年月：２００３．６
- 発送可能日：要確認
広瀬淡窓 （西日本人物誌）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：西日本新聞社
- 発行年月：２００２．１
- 発送可能日：要確認
- 近世最大規模の私塾「咸宜園」を主宰した教育者としてだけではなく、頼山陽・菅茶山と並ぶ江戸後期の代表的詩人であり、学者としても独自の思案で異彩を放つ広瀬淡窓。豊後日田の生んだ偉人の生涯と思想を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
北原白秋 （西日本人物誌）
- 税込価格：1,602円
- 出版社：西日本新聞社
- 発行年月：２０００．７
- 発送可能日：要確認
（
真木保臣 （西日本人物誌）
- 税込価格：1,602円
- 出版社：西日本新聞社
- 発行年月：１９９５．８
- 発送可能日：要確認
- 近代日本の夜明け明治維新。久留米藩の神官の子に生まれた真木保臣は討幕・王政復古の実現に生涯を捧げ燃え切った。いま、先人の意義を問い返し、若い世代の未来創出の糧に。【「TRC MARC」の商品解説】
大隈重信 （西日本人物誌）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：西日本新聞社
- 発行年月：２００５．４
- 発送可能日：要確認
- わが国初の政党内閣を首班し、早稲田大学の前身、東京専門学校を創立した大隈重信を育てたものは、少年時代を過ごした佐賀の風土であり、多くの人たちのよい環境であった。誕生から青少年期に重点をおき大隈の揺籃期を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
（
雨森芳洲 （西日本人物誌）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：西日本新聞社
- 発行年月：１９９９．１１
- 発送可能日：要確認
- 江戸時代中期、対馬藩の外交官として朝鮮との交流で「誠信の交わり」を説き、朝鮮通信使との好を通じて、善隣外交を実践した国際人・雨森芳洲。その生涯と哲学が今、現代の日韓関係のあるべき姿を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】
菅原道真 （西日本人物誌）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：西日本新聞社
- 発行年月：１９９９．７
- 発送可能日：要確認
- 学者にして右大臣。それが讒言にあって筑紫配流。栄達の果ての挫折と非運な最期。天神伝説を生んで復権し「学問の神様」として国民に愛され続ける菅原道真に焦点を当て、終生変わらぬ真摯な生涯を甦らせる。【「TRC MARC」の商品解説】
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