“中川 克志”の紙の本一覧
京都大学大学院文学研究科美学美術史学専修博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授。共著に「音響メディア史」など。
“中川 克志”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
サウンド・アートとは何か 音と耳に関わる現代アートの四つの系譜
- 税込価格:3,300円
- 出版社:ナカニシヤ出版
- 発売日:2023/12/27
- 発送可能日:1~3日
- 音や聴覚にまつわる様々な作品が一見雑多に包摂される「サウンド・アート」は、どのように成立したのか。視覚美術、音響芸術、メディア・アート、サウンド・インスタレーションという4つの文脈から整理・解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
音や聴覚を意識した視覚芸術か、あるいは、音楽の枠組みを超えた音響芸術か――美術・音楽・メディア・空間の交錯点に迫る
音や聴覚にま...
聞こえくる過去 音響再生産の文化的起源
- 税込価格:6,380円
- 出版社:インスクリプト
- 発売日:2015/10/15
- 発送可能日:要確認
- 電話、レコード、ラジオを生みだした音響再生産技術の分析を切り口に、音の歴史、音を聞く体制の起源と系譜を辿り、聴覚と聴取の歴史性を明らかにする。近代性の歴史と哲学に新たな視点をもたらす人文学の金字塔。【「TRC MARC」の商品解説】
技術は私たちの聞き方をいかに変えたのか─。オートマタ、聴診器、電話、レコード、ラジオから缶詰製作や死体防腐処理技術等までを含んで、音響再生(音響...
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