“後藤 隆基”の商品一覧
立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター助教。著書に「高安月郊研究」など。
“後藤 隆基”に関連する商品を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
石牟礼道子と〈古典〉の水脈 他者の声が響く
- 税込価格:3,080円
- 出版社:文学通信
- 発売日:2023/05/26
- 発送可能日:要確認
- 石牟礼道子のなかに流れ込み、渦巻き、ほとばしり出た他者の言葉=〈古典〉は、どこから来てどこへ行くのか。日本文学・民俗学などを専門とする研究者と、詩・音楽・演劇等に携わる表現者14人が、石牟礼の思想と文学に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
不知火海とともに生きた詩人・作家、石牟礼道子(1927~2018)。
『苦海浄土』をはじめとする彼女の作品に、浄瑠璃、説...
石牟礼道子と〈古典〉の水脈 他者の声が響く
- 税込価格:3,080円
- 出版社:文学通信
- 販売開始日:2023/06/29
- 不知火海とともに生きた詩人・作家、石牟礼道子(1927~2018)。
『苦海浄土』をはじめとする彼女の作品に、浄瑠璃、説経節、近代以前の地誌や紀行文など、広く〈古典〉と呼びうるジャンルやテクストからの影響や引用が認められることはつとに知られている。
しかしながら、その実態はいまだ明らかにされていない。
石牟礼道子は、〈古典〉をいかに受容し、自らの文学をもの...
ロスト・イン・パンデミック 失われた演劇と新たな表現の地平
- 税込価格:1,980円
- 出版社:春陽堂書店
- 発売日:2021/06/29
- 発送可能日:1~3日
- 新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、何が失われ、何を得たのか。そして、この先の来るべき演劇の形とは−。100人をこえる舞台関係者の声をあつめて、コロナ禍の影響下にある演劇の〈いま・ここ〉を記録する。【「TRC MARC」の商品解説】
演劇の灯は消えない――
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によって、何が失われ、何を得たのか。
そして、...
新聞小説を考える 昭和戦前・戦中期を中心に
- 税込価格:1,100円
- 出版社:パブリック・ブレイン
- 発行年月:2020.3
- 発送可能日:要確認
高安月郊研究 明治期京阪演劇の革新者
- 税込価格:4,620円
- 出版社:晃洋書房
- 発売日:2018/02/26
- 発送可能日:要確認
- 近代日本演劇史の中で、かつて坪内逍遙、森鷗外と並び称された作家・高安月郊。今では歴史に埋もれてしまったその文業を実証的・多角的に究明し、明治30年代京阪演劇の革新的な運動の歴史を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
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