“伴野 文亮”の紙の本一覧
静岡県生まれ。鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター特任准教授。
“伴野 文亮”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
金原明善 日本の〈偉人〉を捉えなおす
- 税込価格：2,200円
- 出版社：文学通信
- 発売日：2023/12/25
- 発送可能日：要確認
- 全国的な政治・経済・社会状況、周囲の人々との相互関係、明善と金原家の側面…。地域史の視座から〈偉人〉金原明善を捉えなおし、近世・近代転換期日本における地域史像を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
ひとりの歴史上の人物、〈偉人〉をどう捉えなおしていけばいいのか。
本書は、地域史の視座から〈偉人〉金原明善（きんぱらめいぜん）を捉えなおし、さまざまな視座から、近世...
阿部次郎ルネサンス 研究の新地平
- 税込価格：4,730円
- 出版社：ぺりかん社
- 発売日：2024/03/11
- 発送可能日：1～3日
- 大正教養主義を牽引し、哲学・美学から日本文化研究まで幅広い業績を残した阿部次郎。東北帝国大学教員時代を中心に、学者としての思想や活動のみならず、教育者や家族としての側面まで、多様なアプローチから再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
夏目漱石門下の作家・阿部次郎（1883-1959）は1960年代まで若者に読まれつづけたロングセラー『三太郎の日記』を著し、大正教養主義...
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