“田中 一彦”の紙の本一覧
1947年福岡県生まれ。京都大学経済学部卒。新聞記者を経て、2011年から14年まで熊本県あさぎり町に単身移住し取材。日本GNH学会常任理事を務める。
“田中 一彦”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
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（レビュー：1件）
- 税込価格：4,950円
- 出版社：農山漁村文化協会
- 発売日：2021/05/17
- 発送可能日：1～3日
- アメリカの社会人類学者エンブリーが、日本育ちの妻エラとともに、１９３５年１１月からまる１年、熊本県球磨郡須恵村に滞在し、調査した記録を全訳。日本の地方農村の総合的な社会的研究を提示する。「菊と刀」の重要参考書。【「TRC MARC」の商品解説】
太平洋戦争開戦の５年前、熊本県須恵村（現あさぎり町）覚井集落に居を構え、約１年間村を調査したアメリカ人社会人類学者が、田植えなどの協...
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- 税込価格：2,420円
- 出版社：忘羊社
- 発売日：2018/11/26
- 発送可能日：要確認
- 熊本の小村に滞在し、外国人として戦前唯一の日本農村研究書を著した社会人類学者ジョン・エンブリーとその妻・エラ。彼らの歩みを紹介し、その視点を通じてアメリカの対日政策に光を当てる。「忘れられた人類学者」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
★第31回地方出版文化賞・功労賞『忘れられた人類学者』待望の続編★ 1935年から１年間、熊本の小村・須恵村に滞在し、外国人として戦前...
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（レビュー：1件）
- 税込価格：2,200円
- 出版社：忘羊社
- 発売日：2017/02/20
- 発送可能日：要確認
- 【地方出版文化功労賞（第３１回）】１９３５年（昭和１０）、アメリカから来た若き俊英とその妻が感動と共に記録した開戦前の日本−。戦前唯一の日本農村研究書を著し、ベネディクトの「菊と刀」やＧＨＱの戦後改革にも多大な影響を及ぼした人類学者を描く評伝。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカから来た若き俊英とその妻が
農耕から子育て、祭り、宴会、性、近代化まで、
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