“松浦 和也”の紙の本一覧
1978年大阪府生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。東洋大学文学部哲学科准教授。専門はギリシア哲学。著書に「アリストテレスの時空論」など。
“松浦 和也”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
古代哲学入門 分析的アプローチから
- 税込価格:4,620円
- 出版社:勁草書房
- 発売日:2022/08/19
- 発送可能日:要確認
- 古代哲学において何が論じられていたのかを分析的アプローチによって提示。タレスに始まる最初期の哲学から、ソクラテス、プラトン、ヘレニズム期の哲学までの一連の流れについて、各哲学者や学派の議論を軸に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
古代哲学において何が論じられていたのかを、分析哲学的解釈によって明晰な語り口で提示。生き生きとした魅力を現在の読者に伝える。
ロボットをソーシャル化する 「人新世の人文学」10の論点
- 税込価格:2,530円
- 出版社:学芸みらい社
- 発売日:2021/01/21
- 発送可能日:要確認
- ロボットやAIをめぐる期待論と脅威論。この「断絶」をどう乗り越えてゆくか? 現状の技術水準の正確な理解をふまえ、思想史、社会科学、教育学など多角的な視点から、ロボットと人間の共生のビジョンを具体的に提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
1950年代にはじまった第一次人工知能ブーム、1960年代からの第二次人工知能ブームに続く第三次人工知能ブームを経た現在、ロボットやA...
アリストテレスの時空論
- 税込価格:5,500円
- 出版社:知泉書館
- 発売日:2018/01/20
- 発送可能日:要確認
- アリストテレスの「自然学」第3〜4巻を存在論的観点から読解し、その議論構造と存在論的前提を解明。彼の知見を再現しつつ、時間や空間を哲学的に扱う上で、ニュートン的時空論以外の可能性を検討する意義を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
「時間とは何か」「空間とは何か」をアリストテレスは『自然学』第3巻・第4巻で集中的に考察している。
それら時空論は,背景として質料形相論...
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