- 販売開始日: 2022/04/01
- 出版社: リイド社
- ISBN:978-4-8458-3757-1
二字漢字の謎を解く 親を切ると書いてなぜ「親切」
著者 北嶋廣敏
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
二字漢字の謎を解く 親を切ると書いてなぜ「親切」
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っていそうで知らなかった! 普段、日常的に使っている二字漢字。 でも、あらためて見直すと「この意味を表すのに、なぜこんな漢字が使われているわけ?」と驚かされます。 本書はそうした不思議な二字漢字の謎を解明した初めての書き下ろし文庫本です。 究極の漢字トリビア!! ・ 「転嫁」はなぜ「嫁が転ぶ」と書く? ・ 「腕白」は子供は腕が白い? ・ 「青春」って、なぜ「青い海」なのか? ・ 「魚介」はなぜ、「魚貝」ではダメなのか? ・ 「羊羹」は羊と関係があるの? ・ 「口裏」ってどこのこと? 二字漢字はまさにトンデモだらけ・・・。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
書店員レビュー
本書の魅力はタイトル...
ジュンク堂書店池袋本店さん
本書の魅力はタイトルに集約している。
言われてみればその通りだ。なぜなのだろう。
そういうものだからとあまり深く考えてもみないが、漢字の二字熟語には謎があふれている。
身近すぎて不思議と思わなくさえもある。
例えば時計の「と」。時という字に「と」という読み方はないのに私たちは当たり前にこの字を「とけい」と読んでいる。
実はこの読み方には時計の由来が関わる理由があるのだ。
他にも勝手がなぜ台所なのか。指南はなぜ南なのか。
だんだん気になってこないだろうか。
池袋本店 文庫・新書担当