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ものづくりの化学が一番わかる 身近な工業製品から化学がわかる (しくみ図解)
著者 左巻 健男 (編著)
ものづくり企業がつくっている製品の化学のしくみに特化した入門書。金属・プラスチック材料、食品、日用品など、私たちの身の回りにあるものづくりの化学に的をしぼって、わかりやす...
ものづくりの化学が一番わかる 身近な工業製品から化学がわかる (しくみ図解)
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商品説明
ものづくり企業がつくっている製品の化学のしくみに特化した入門書。金属・プラスチック材料、食品、日用品など、私たちの身の回りにあるものづくりの化学に的をしぼって、わかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
左巻 健男
- 略歴
- 〈左巻健男〉法政大学生命科学部環境応用化学科教授。専門は理科教育(科学教育)、科学コミュニケーション。『理科の探検(RikaTan)』誌編集長。
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化学工業の分野を眺めたいときに
2017/02/24 19:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chemical Potential - この投稿者のレビュー一覧を見る
ものづくりに関する化学について知ることができてとてもよかった。
化学式などもほとんど使わずに、平易に化学工業に使われる化学が解説してあるので社会で化学がどう役立っているのかを概観したい人に薦めたい。
逆に、化学系で院生以上の人にとっては簡単すぎるかもしれない。
様々な製品の材料や作り方、エネルギーなど、それぞれどんなところに、そしてどのように化学が関係しているのかがわかる。
そのため、進む分野や専門を決めかねていたり、どの研究室にするか悩んでいる学部生にもおすすめ。