神速で稼ぐ独学術

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私のような知りたがり（知識が全然ない人）にピッタリの一冊。知り合いから教えてもらった本ですが、大変ためになりました。SNSとの付き合い方やGoogle検索のアルゴリズム、知識を得るには本を読むことが大切と改めて気付かされました。

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著者がこれまで影響を受けてきた本や言葉を用いて、学習の指針の見つけ方、取り組み方を教えてくれる一冊でした。SNSとの付き合い方やおすすめのアプリなど良いと思うものを惜しみなく伝えてくれているように感じました。このブクログも本文の中でお勧めされており、読んだ本や気になっている本を整理できるので良かったです。より具体的な内容の本を求めている人におすすめです。

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「学習の価値は、なにより学びにより自分の習慣が変わること、スキルが身に付くこと、その知識があることで人間関係が変わるようなコミュニケーションのツールになること」
「これからの学習は時間をあてる・かけることではなく、目的に沿って効率的に学ぶこと＿目的達成の為の独学・趣味の為の独学＿を分けて、たくさん学習する事ではなく、学習しないで目標を達成する学習になる」

やりたいことをすればいいって、結構簡単にみんな言うけど、ふわっとしてるよね…
ここでいうやりたいことは、継続型目標で「〇〇し続けたい」と言い換えるとより具体的になってよい。そして、自分のリミッターを外して考えるっていうのもよい。
ここまでくるとホント夢に近いね

自分の軸を持って勉強する＿自分が稼ぎにつなげたい分野は？
アウトプットする事＿まあ！最終目標でお金を稼ぎたいならここは基本だよね！！！

読書は、読後にモチベが高まったり何か感情が残ることがある。＿著者の想いと通じると特に感じやすい
アクションにつながるような情報がある。

SNSの情報は「タフさのない思考」の傾向
L一つのテーマに対して長い時間掘り下げた視点
L著者の思考
L著者の考えていることに疑問を感じ、立ち止まり対話しながら読み進めていく批判能力

独学は、どれだけ時間が作れるか！ここだけ！
L緊急ではないが重要なタスク

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『学びをお金に変える考え方』や『独学のテーマの決め方』を読んで、今まで書店をブラブラしてなんとなく気になった本を衝動買いし、だらだら読みを続けていた自分に対して衝撃を覚えました。思え返すと、自分のコンプレックスの穴埋めで読書をし読み終えた達成感で満足していた事が悔しく思えます。『本を活用して学ぶ』部分でも提起しているように、自分でデザインしたライフスタイルに近づける為に本の活用術がすごく参考になりました。『本を探す選ぶために考え方』や『本をどう読むか』の部分は深く考えさせられました。
ただ、それ以降の章から本題に入るのですが、検索エンジンやSNS、動画音声から学ぶといった内容になって興味が反れてしまいました。方向性を持って読書している方で、稼ぐ道筋を模索している方にはピッタリな本ではないでしょうか。

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学ぶ意味、目的を考えるのに役立つ本だった。個人的に3つの学びがあった
1つは現状の学習(読書)状況の分析。漠然と読書をしている現状を"趣味学習偏っている状態"と捉えることが出来た。「自分が何を思い、どうして本を読んでいるのか」という点を見失うことが多いので、意識する手段として取り入れたいと思った
2つは学習テーマを絞る手段と目標構築のコツ。やりたいことの細分化がなので『テーマを絞る』『本を書けるレベルを目標にする』を実践してみたいと思った
3つは読書をする際のコツ。「本を読む前に目次を読む」行為の新たな見方を学んだ。全体と内容を把握する為にやるという考え方はあったものの、『どういう意図でこの構成にしたのか』など考えた事も無かった。ある程度知識ある分野についてはそこまで考えられるようになりたい
定期的に陥る「何を学びたいのか」「何に興味があるのか」などの迷ってるタイミングで手に取った本なので参考にしたいと思った事は実行に移したいと思った