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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/10
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/185p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26331-7
読割 50
紙の本
免疫革命 がんが消える日 (日経プレミアシリーズ)
著者 日本経済新聞社 (編)
がん治療の最終兵器として注目される免疫薬・オプジーボ。どんな人にどれくらい効果があるのか。しくみや副作用の危険性は。薬価はなぜ引き下げられたのかなど、多くの疑問に答える。...
免疫革命 がんが消える日 (日経プレミアシリーズ)
免疫革命 がんが消える日
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商品説明
がん治療の最終兵器として注目される免疫薬・オプジーボ。どんな人にどれくらい効果があるのか。しくみや副作用の危険性は。薬価はなぜ引き下げられたのかなど、多くの疑問に答える。『日経産業新聞』連載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「これは革命だ」──尽くす手がないと言われた末期がん。
そのがん細胞が小さくなるだけではなく、一部の患者ではがん細胞が消滅する結果が出た。
その新薬は、小野薬品工業とBMSによる免疫薬「オプジーボ」。
14年9月に悪性黒色腫の治療薬として製造販売承認を受け、その対象範囲を徐々に広げている。
肺がん、腎臓がん、血液がんでの適用が認められ、さらに胃がんや食道がんへの適用拡大も予定。
まさに「がん治療の最終兵器」として注目されている。
本書はそのオプジーボを軸に、がん治療の最前線に迫るルポルタージュだ。
誰にでも効果があるのか。
重篤な副作用を招く危険性がある、というのは本当か。
他の治療法と併用して平気なのか。
数千万円という費用は下がるのか。
これからどんな類似薬が登場するのか。
日経の専門記者が、もっとも知りたい疑問に答える!【商品解説】
目次
- プロローグ--「余命3カ月」からの生還
- 第1章 オプジーボの衝撃
- 第2章 免疫療法のしくみ
- 第3章 現場発「オプジーボの希望」
- 第4章 「超」高額薬、オプジーボ
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