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gb10さんのレビュー一覧

投稿者:gb10

8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本アルケミスト 夢を旅した少年

2013/08/02 23:56

アルケミスト

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

原題の O Alquimista とは錬金術師のことだ。
夢を持つ人なら誰でも経験があることだろう。
人生の秘密が優しいことばで描かれた寓話だ。
旅の終わりで主人公と共に笑い、そして泣いた。
旅に出るときには一緒に持って行きたい本だ。

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紙の本スティル・ライフ

2013/08/03 00:36

スティル・ライフ

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

絵画では静物画のことを Stil Life という。
著者は別な意味を込めたのかもしれない。

本を開くと冒頭に詩がある。そして星の話。
次第に物語に引き込まれていってしまう。
美味しい水を飲んだときのような清涼感あり。
この本もよく友達に勧めたかなあ。

1997年、芥川賞受賞。
当時、ニューノヴェルと評価された作品です。

もう一篇「ヤー・チャイカ」が収録されている。

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紙の本マイク・ハマーへ伝言

2013/08/03 01:18

マイク・ハマーへ伝言

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

太った裕次郎なんざぁ見たかねぇや、と言わしめたのは矢作俊彦氏ではなかったのか?

ある朝、BS2の週間ブックで「悲劇週間」が取り上げられ、本人が出ていた。2人の女性からインタビューを受け、対座には目尻を下げた感じのいいおじさま風が居た。おやおや、新作では少女漫画風の表現で黒い蝶を飛ばしたって言ってたよ。

この本を含め、過去の「尻の青い」作品群に決着をつけてから、
堀口大学について書いたメキシコの物語に手を出すかどうか決めようと思う。

と数年前に書いたが、どうもこの作品を含むシリーズだけは、ボクの心を掴んで離さないだけの魅力がある。

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水の惑星

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者のL・ワトソンは「生命潮流」の人ね。139点の美しい写真とともに、地球と自然の素晴らしさについてつづられている。
1988年の第2版を持ってるんだけど、いまだに色褪せないし手放すことができない。
小さいことでくよくよするような時、どのページを広げてもすごく癒される。
書棚の薬箱って感じの本だ。

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紙の本ジャスミン

2013/08/03 00:16

岩茶の秘密

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

装丁の写真は和平飯店(Peace Hotel・上海の五つ星ホテル)
物語は1989年6月末の神戸・上海、そして1995年1月の神戸。
時とともに失われていく街の情景に愛おしさを感じさせる。
「遊動亭円木」にも薀蓄が出てきたが、中国茶に興味がある人
にお勧めする。全編にジャスミン茶の香りが漂う美本だ。

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紙の本なめくじ艦隊 志ん生半生記

2013/08/03 01:25

なめくじ艦隊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

しょっちゅう読み返すもんじゃないけど、噺家が口述したもんを本にしたものってぇのは面白い。さすがに噺のプロ、それも名人が書いたもんだから、息遣いまで聞こえてきそうな気がしてしょうがねぇや。なめくじ長屋時代のびんぼう自慢は、読んでてそのぉ勇気が出てくるっていうのかなあ。
同じ時代の文楽の「あばらかべっそん」、それと談志の楽屋話、上方だったら米朝師匠の「上方落語ノート」「上方落語地図」。
そんな中にあって志ん生のこの「なめくじ艦隊」と「びんぼう自慢」は、自らの苦難を江戸っ子らしくカラッと洒落のめしているところが粋で潔い。

CDで志ん生の落語もたまに聴くけど、あの声はアレだね。α波って言うのかね。
寝る前に聞くとアレだ。アレだよ、何だっけ?

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読みたい本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ユークリッドの窓~平行線から超空間にいたる幾何学の物語 (NHK出版)という本があった。
人類が何かを言い表そうとしてきた歴史っていうのかな。そのうちに、ここに「無い」ものまで言い表そうと格闘してきたみたいな。
数学・幾何学って聞くだけでドン引きする人でも、面白く読めた本だった。現代の科学、物理学が何を目指そうとしているのかが物語を通じて見えてくる感じで。

著者で検索して、書店の店員さんのレビューを読んで興味を持った。近いうちに読んでみたいなって思い、備忘録的にレビュー。

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久しぶりに

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ロッキングオンとミュージックマガジンは一時期欠かさず購入して読んでた。
リアム・ギャラガーのインタビューが面白いって聞いてジュンク堂で買った。
雑誌不況って言われている中、紙面のクオリティが上がってるのかなぁ、
少なくとも紙質と製本が昔より断然良くなってるなあって印象を受けた。

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