サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. キノコ紳士さんのレビュー一覧

キノコ紳士さんのレビュー一覧

投稿者:キノコ紳士

4 件中 1 件~ 4 件を表示

電子書籍破壊神マグちゃん 1

2021/12/03 06:55

ジャンプの貴重なほっこり枠、いつのまにか楽しみに。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

難しいこたぁ~いいんだよ!
正義・根性・愛、そういったいわば身構えて読むべき作品が多いジャンプ。
その中で近年、稀にみる貴重なほっこり枠なのだ!!
最初はややもすればつたない作画で、ありふれた侵略居候系ほのぼのギャグで、
ジャンプの看板メイン作品の間についでに見るようなものだったが・・・。
今では私の心をぐわしとつかんで離さない作品へと迫ってきた。
未完成だから美しい、作者の着実な成長を読者と共に喜べる。
すっかりマグちゃんの信徒となった私は・・・・、
今日も腐臭を放つ豆類とネギと混沌の粘液を混ぜながら納豆を食らうのだっ!!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

誰もが一度は考えたことを実現

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

多くのゲーマーにとってはあるある・・と思いながら読み進める内容だ。
「可愛いモンスター」ってのはよく居るが、「おいしいモンスター」なんてカテゴライズははたして?
スライムがクラゲ同様に食えるとしたら、是非ともスライム養殖をしてみたいものだな!!

そんな夢がリアルに描かれるのが本作品。
MMOをやったことのある人なら誰もが考えた発想・・・、食料尽きたけど、あいつ食えそうじゃね?
っをとてもリアルに料理してしまうところが面白い。
もはやストーリーそこのけに次は何を食うのだと引っ張られる内容なのである。

さあ、この漫画を見ながらスライム(乾燥戻し)だと思ってウニクラを食おうではないか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ケモ耳問題にもっていかれた一巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

原作はweb版を既読。コミックの一巻はゴーレム撃破の後、黒騎士遭遇までですね。
試し読みでレーニャの可愛さに購入に踏みきりました。
文字でははっきりしないケモ耳問題にほっこり。いつか秘密が明かされるといいですね。
さて、本作はいわゆる勇者召喚に巻き込まれた不遇な主人公が、俺つえーをしてゆく物語です。洞窟すら出ていないので、これから世界観などをどう画にしてゆくか期待をこめて星4に。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

現地転生モノです!元日本人じゃないよっ、ココ試験に出ます。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

同作者の「レベル1からの~」がとてもよかったので、こちらもセット買いしました。
WEB版の方も連載最新まで読了。
さて、WEBの方の感想でも勘違い続出なんですが、これ元日本人ではありません!
おそらく同時代、場末の酒場が唯一の楽しみの現地民、庶民だったおっさんが貴族の少年に憑依転生した設定です。

そこから、かつて憧れていた魔法に触れ、地道な努力で成長してゆく物語・・。
なのだけど・・、「レベル1からの~」と同じ作者とは思えないずさんな設定と内容となっています。
そこをあえて楽しめるかどうかが問われる作品でしょう。
終始、俺TUEEと俺SUGEEの繰り返しで、果てはラードーンの操り人形になってゆく無気力ぶり。
それでいて国をつくるだの、モンスターたちを拉致・奴隷化(デメリットは告知しない)して強制国民化。
じゃあ内政は頑張るかというと、「魔法以外は興味ない(本人談)」で思いついたことを相談もなしにしでかしてあとは放置。

戦争を回避するどころか大量虐殺し、遺体を放置しても欠片も良心の呵責も衛生観念も無いサイコパスぶり。
国といいつつ文官相当の人材も集めようとせず、法整備もない無能な王ぶり。
はたして・・これは盛大な破滅に向かう物語なのだろうか?

元は素数も知らない庶民のおっさんなのに、なぜかところどころに日本由来のことわざ、慣用句、科学知識が散見される不思議。
服も選ぶ自由が無かった庶民なのに貴族の仕組みを知っていたり、「俺は山や森に詳しいんだ」という一文があったと思えば、海の無い内陸国だったのに漁師と話したことがあるんだと言っていたり、設定に矛盾が多いのも見どころだ。

「レベル1からの~」で作者のファンになった方は、こういう作品でも書籍にできるんだという例としてよんでみるのもいいだろう。
もはやここまで作者自身が設定をグダグダにしてると、どう物語をたたむのか興味がある・・・。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

4 件中 1 件~ 4 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。