曼荼羅明日さんのレビュー一覧
投稿者:曼荼羅明日
14 件中 1 件~ 14 件を表示 |
紙の本エスパー魔美 2
2017/10/17 14:06
大全集よりもこっちを
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
『エスパー魔美』文庫本の第2巻。
こちらは小学館のコロコロ文庫から出版されたために少々手に入りにくいのが現状ですが、後に刊行された藤子・F・不二雄大全でも『エスパー魔美』を読むことができます。
けれども、大全集では細かな部分に修正が入っているので、当時の掲載を見たい方はこちらをお勧めします。
電子書籍七夕の国 4
2017/09/10 01:21
寄生獣よりも前の名作
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
作品のタイトルを作中内で登場させる場合は、一人の人間として、かなり重要な役割を果たし、その力量が問われてしまう。次作の回収様もいいが、今作においては腑に落ちるような感覚で楽しむことができた。
紙の本エスパー魔美 1
2017/08/11 02:12
エスパーのように
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ドラえもんなどを手がけた藤子・F・不二雄先生によって描かれた、知らない人はいないであろう傑作。ひょんな事からマミが手に入れたエスパー能力を人に見せびらかすのではなく、ただそこに初めからあったもののように受け入れる姿勢を、見事なまでに表現している。
電子書籍世紀末リーダー伝たけし! 12
2017/07/12 10:03
バーバリアン編はここから
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
通常のコミックスでは中途半端な形で完結を迎えてしまった今作ですが、その後の展開が気になる方はこの巻からの購入で続きを読むことができます。ちなみに次巻が『世紀末リーダー伝たけし!』の最終巻です。打ち切りではない本当のラストが描かれています。
2017/06/30 00:06
満足
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
タイトルにある『ぼくらの』のイラストはもちろんのこと。『ヴァンデミュールの翼』や『なるたる』、短編集『残暑』のイラストも数枚ほどですが含まれています。鬼頭莫宏さんのファンなら損はない内容です。
紙の本たましいの場所
2017/05/29 00:00
贈り物にも
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
以前、文庫で持っていたものをなくしてしまった為、ハードカバーでの再購入。内容は熟知していますが、何度でも(どのページからでも)繰り返し読みたい、そんな一冊です。
2017/04/11 13:02
14歳で終わるとは
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
奇抜な装丁で物議をかましたシリーズでしたが、今回は掲載当時のカラーを再現したのみで、派手な蛍光色などはありませんでした。内容はもちろん申し分なし。ただ1冊に対し4、5冊分を収録した分厚い本なので、横になりながら読むにはちょっと不便かもしれません。
紙の本サルチネス 4
2018/05/31 05:15
回帰
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今作からは以前のようなギャグのキレが返ってきたように思える。日常に挟まれる非日常的な要素を含みながらも、次の作品に期待したい。
紙の本スタジオジブリの軌跡 『月刊アニメージュ』の特集記事で見る 1984−2011
2017/11/23 13:37
過去のアニメージュと
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
過去に掲載されたアニメージュを綺麗なカラーで見ることができます。主にジブリ作品が表紙を飾った時のコメント欄や煽り文などを読むことができますが、ただ他の方も話す通り細部まで見るには少し読み辛い印象を受けます。内容は申し分なし、個人的には同時期に放送されていたアニメから歴史を読み解ける部分が嬉しい限りでした。
紙の本アザラシの赤ちゃん
2017/03/22 08:43
プレゼントにも
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
友人への贈り物で購入を考えたのですが、ページをめくってみるとその可愛さに癒されます。小さな写真集のようになっているので、ふと気ままに開いて楽しむことができます。
紙の本七色いんこ 5
2016/12/12 15:37
七色いんこ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
オムニバス形式で展開して行きながらも、ラストに向けて各話にほんのりと香りを匂わせる。今作を読み終え、改めて読み返してみると、知らず知らずのうちに読み飛ばしていた部分に気付かされた。あらかじめ決めていたであろう設定を、残すことなく畳み掛ける最終巻は見事。
2017/12/26 12:09
巡礼に行きたくなるような
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
タイトルの通り、映画『コクリコ坂』についてのガイドブック。一ページ目には宮崎駿のスケッチも収録されており、大きなサイズで見れることも特徴です。内容は作品内で登場した建物の文化やその解説など。個人的には上げた旗の種類が一覧として載っていたのがありがたかったです。
2017/02/25 07:44
最終回
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
名目上『なぎさにて』の最終巻となってはいるが、作者のあとがきコメントからも判るように、後に続きが描かれることを期待したい。
2016/11/19 11:42
トークショー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
中島らもが生前に残したトークショーを一冊の本にまとめたもの。ゲストは以前から関わりのあった大槻ケンヂや野坂昭如など豪華な面子が揃っている。抱腹絶倒は間違いないが、本人(中島)が不在での進行は「それでいいのか?」と感じさせられるのではなく「そうだよなぁ」と納得させられるのも彼の人柄を表している。問題なくおすすめ出来る一冊だ。
14 件中 1 件~ 14 件を表示 |