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スーパーひたちさんのレビュー一覧

投稿者:スーパーひたち

6 件中 1 件~ 6 件を表示

人って、ここまで激変するものか…

14人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ドラッカーの『マネジメント』と、野球部の女子マネージャーとを組み合わせてしまう発想は、これまでに無いものでしょう。非常に斬新です。
 マイナスのスパイラルに陥っていた野球部で、プラスのスパイラルを起こしてしまう主人公って、かっこいいなと思いました。
 この本を読んでから、本家の『マネジメント』を読み出すと、違った読み方ができるかもしれません。早速『マネジメント』を発注しました。

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好感が持てました。

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 対象年齢よりもかなり上の私ですが、とても楽しめました。実際の鉄道を舞台にしたお話ですから、説明は必要不可欠なのですけれど、その前に物語がしっかりしているなという印象を受けました。説明ありきではないので、非常に読みやすいです。
 また、描かれている行動範囲が、主人公たちの身の丈に合っているのも、好感が持てます。続刊が楽しみになりました。

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こんな用法あったのか!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本来の「国語辞典」としての機能は持ち合わせておりませんが、現代の言葉の意味を知るには適当だと思います。力を抜いて楽しめます。
次回の『明鏡国語辞典』に収録する、と書かれた語もあり(北原氏は同辞典の編者だから当然か)、単なるブームにあやかった本でないおもしろさがあります。

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医家以外にも、ぜひとも読んでほしいです。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「そう遠くない将来には国民の二人に一人ががんで死亡する時代が来る。その大部分が痛みを経験する。僕は痛いのはごめんであるが、副作用もごめんである。自分にあった製剤や剤形を選びたい。」と書かれている人だからこそ、医家ではない私でも理解しやすい内容なのだと思います。
本書は同名タイトルの改訂版で、2004年版に次ぐ第3版です。2004年版は患者当人も含め、家族全員で読みました。現に腫瘍性の疼痛を感じていて、鎮痛の必要があったからです。疼痛治療を始めることは、最終章のスタートではなく、闘病の意欲を失わないためにも必要なのですから。当人は残念ながら亡くなりましたが、痛みのコントロールはできていたと思います。
私はあくまでも素人ですので、書いてある内容を見てすべて理解したわけではありません。しかし、平易な文章でまとめてありますので、薬剤の概要や効き方の違いが理解できます。実際の投薬量やタイミングの判断は医師でないとできませんが、概略くらいは知っておいて損はないでしょう。
がん疼痛治療に関わる医家の皆さんはもとより、患者さん当人や家族の皆さんに、ぜひとも読んでほしいです。読み進めてわからないことがあれば、主治医に聞いて教えてもらいましょう。

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はまりました。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

鉄道マンの父にあこがれ、また自身も鉄道マンになりたいと願っていた主人公は、肉親を流行病「三日熱」で亡くしてしまいますが、生き残ってコミュニティーで活躍するお話です。
とりわけ鉄道に関する描写が細かく、地元の私はすぐに購入してしまいました。

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医家にだけ読ませるのはもったいない!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 私は医師ではありませんし、内容が100%理解できたわけではありません。しかし、税込1,000円という値段の、数十倍の価値はあります。

 がんは多少なりとも痛みが伴うもの…。でも、だからといって、患者に我慢を強いるだけでいいのでしょうか。痛みをうまくコントロールできれば、闘病に対する力も湧いてくると思います。
 従来からよく使われている鎮痛剤をはじめ、併用すると効果のある鎮痛補助薬の話など、もともとは臨床医に向けて書かれている本です。専門用語も多く、素人では分かりにくい部分もあるのですが、分からないことは主治医に聞いてもいい内容ばかりです。書いてあることがすべて分からなくても、主治医と患者さんが共同して痛みに立ち向かうためにも、方法を知っておくことは重要です。
 痛みの度合いを伝えるのは、相手が主治医であっても難しいものです。しかし、痛みや意識をコントロールするのは、患者さん自身です。がん患者のご家族の方はもちろん、患者さんにもぜひ読んでもらいたい本です。

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