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レビューアーランキング
先月(2017年2月)

美大生さんのレビュー一覧

投稿者:美大生

9 件中 1 件~ 9 件を表示

美術史を勉強したい方のための必携書

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 本書は、西洋美術史上で不可欠な画家を年代順に網羅し、一画家につき4点の代表作をオールカーラーで紹介しています。画家の経歴・様式・流派についても、極コンパクトに説明してあります。美術史を勉強する上で、知っておかなければならない、画家と作品が収録されているので、これ一冊を覚えれば、美術史の知識をかなりの所までカバーできます。また、所謂美術史の概説書と異なり、文章よりも図版の分量が遥かに多いので、図版をたくさん見たい場合にとても便利です。図版の印刷のレベルもとても高いです。大学の授業のテキストに採用されることもありますので、信頼性についても高いと言えます。お勧めします。

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紙の本黒田清輝

2002/07/31 23:36

美術書をお手ごろ価格で

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 黒田清輝は、近代洋画の父と呼ばれています。
 東京芸術大学の西洋画科の初代教授で、白馬会を結成し、文展の審査委員として尽力しました。
 黒田はフランスで、サロン派の画家ラファエル・コランに師事しました。
 そして日本に西洋のアカデミズムの基づく芸術を移植しようと尽力しました。
 本書は、黒田の絵画を美しいカラーで掲載しています。印刷も素晴しく、お値段も美術書としては、1100円は破格に安いと言えます。
 まず最初の一冊目に丁度良いと思います。
 お勧めします。

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イメージの歴史

2002/07/30 14:51

新しい美術の歴史

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 本書jは、放送大学での若桑みどり氏の講議、イメージの歴史のテキストである。
 従来美術史は、所謂ハイアートと呼ばれる、油絵や彫刻、壁画、等を扱って来た。だが、若桑みどり氏は、新しい美術史「イメージの歴史」において、大衆文化(ポピュラー・カルチャー)である写真・映画・版画、漫画、広告、庭園、墳墓等をも「イメージ」によって表現されてきた人類の歴史として研究対象とする。
 また、方法論として、所謂美術史の枠内だけにおさまるのではなく、社会史や文化史の方法論を取り入れ、新しい美術の歴史として「イメージの歴史」の方法論を打ち立てようと試みる。
 美術史を学ぶ学生には勿論必須の書だと思うが、文化史研究に携わる全ての人にとって、刺激的な書であることは間違いない。是非ともお勧めしたい。

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西洋美術史 カラー版

2002/06/16 23:50

西洋美術史入門書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 週末には美術館に行って、洋画を見る人は多いのではないでしょうか? また海外旅行で、美術館に訪れる機会も増えて来ています。作家のことや、歴史背景を知りたいと思った時に、入門書としてお勧めなのが本書です。大学の一般教養等のテキストに採用されることも多いです。またサイズがA5 版と小さいので、持ち歩いても重くありません。西洋美術史の入門書として最適だと思います。お勧めします。

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日本美術史 カラー版

2002/05/30 18:25

日本美術史の入門書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 日本美術が好きな人って多いのではないでしょうか? 週末を美術館に行ったり、年に数度寺院に行ったり。
 もっと美術作品が作られた歴史的な背景や作者について知りたいと思った時に、お勧めなのが本書です。
 サイがA5版と小さいので、とっつきやすいです。でも、大学の1年生向きの美術史の授業の教科書に採用されることもあるので、入門書としては最適だと思います。

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鏑木清方

2002/06/18 20:25

繊細優美な清方美人

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 清方は、美人画の大家として、明治、大正、昭和に渡って人気を誇りました。清方の描く女性は品位があって、たおやかで、優し気です。清方は東京の下町で生まれ育ちました。そのためか、粋なセンスで下町の生活風景や人々を描いています。また、『たけくらべ』といったような文学を題材とした作品も得意としました。本書は、清方の芸術世界を、たった1000円近くで、堪能することが出来ます。清方に興味を持った方は、まずこの一冊をお勧めします。

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分かりやすい現代美術入門書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 現代美術は難解で、分かりにくいというのが、大方の人々の見解ではないでしょうか?
 分かりにくいし、解説を読んでもその解説がまた難解だし、何が有名でどこで見れるのか良く分からない人が多いのではないでしょうか? 本書『現代美術入門』は、日本国内の美術館で見ることの出来る、現代美術の作品を、厳選して収録し、カラー図版を豊富に用い、平易な文章で丁寧かつ分かりやすく解説しています。美術を見るための旅行の案内書として読むことも出来るでしょう。また、巻末には付録として、現代美術年表が収録されているので、一瞥して現代美術の歴史的動向を把握することができます。また、如月小春(劇作家)と中原裕介(美術評論家)による現代美術をめぐる対談も、一読の価値があります。現代美術に興味のある方に、ぜひお勧めします。

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青木繁

2002/06/20 22:51

夭折の天才

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 青木繁は明治期に活躍した洋画家です。極めて優れた才能を持ち、夏目漱石も青木の作品を評価していた程です。本書で阿部信夫氏が青木は「悪魔のように破壊的で、人に疎んじられ、悲しい人」であったと述べていますが、高い才能を持ちながら人間関係に破綻をきたし、東京での成功を断念し、生家のある九州に戻らざるをえなかったのでした。そして結核によって28才の若さでこの世を去りました。青木の作品は、鬼気迫る迫力があり、見ているだけで圧倒されます。暗い色調で描かれていて、決して派手な作品ではありません。しかし、人物の沈思した表情に、鑑賞者の側もまた心の深層に誘われて行きます。天才の名に恥じない画家であると思います。

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日本の名画 5 黒田清輝

2002/07/31 23:28

日本近代洋画の父

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 黒田清輝は、東京芸術大学初代西洋画科教授で、白馬会を結成し、文展の審査委員として尽力し、日本近代洋画の父と呼ばれています。
 黒田慶応は、2年、鹿児島で薩摩藩藩士黒田清兼の長男として生まれ、生後まもなく伯父清綱(元老院議員、後に子爵)の養子となり上京し、明治16年外国語学校フランス語科に入学し、翌年18才でフランスへ渡り、明治26年に帰国しました。
フランスでは、ラファエル・コランのアカデミー・コラロッシュで美術を学びました。
 黒田清輝の洋画を知ることは、日本近代美術の形成を知ることにつながります。
 美術を学ぶ若い学生に、必携の書だと思います。
 お勧めします。

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