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ダイヤモンド社さんのレビュー一覧

投稿者:ダイヤモンド社

2 件中 1 件~ 2 件を表示

すぐに役立つマーケティング戦略の考え方から、リサーチの手法までを、図解とケーススタディ、そして演習を駆使して、分かりやすく解説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

iPod(アップル)のヒットの仕掛け/DAKARA(サントリー)の市場参入戦略/オデッセイ(ホンダ)の商品ポジショニング/メリット(花王)のロングセラーの秘訣など、マーケティング戦略の考え方と仕事に役立つツールを実在ケースで解説。

■目次
マーケティングとは何か
1 あなたのマーケティング発想度をチェックしよう
2 マーケティング活動の3つの柱とプロセス
3 ホンダのオデッセイに見るマーケティング戦略の実際

マーケティング戦略の実践法
STEP1 顧客を知る 
STEP2 競合を知る
STEP3 自社を知る
STEP4 自社が勝てる市場を特定する
STEP5 差別化のための具体策を立てる

マーケティング調査分析手法「多変量解析の実際」
1 顧客共通の行動パターンや嗜好を知りたい:回帰分析
2 購買の動機として最も主要なものを知りたい:主成分分析
3 消費者行動の背景を探りたい:因子分析
4 特性に応じて顧客をグループ分けしたい:判別分析
5 セグメンテーションの切り口を探したい:クラスター分析
6 何をどのくらい優先すべきかを考える:コンジョイント分析

これからのマーケティングには何が求められるか?
1 既存顧客との関係を重視する「リレーションシップマーケティング」
2 「ブランドマネジメント」は究極のマーケティング手法

演習「サントリーDAKARAのマーケティング戦略を立てる」
STEP0 「サントリーDAKARA」開発の背景を知る
STEP1 マーケティング戦略立案のプロセスを確認しておこう
STEP2 マーケットリサーチを始めよう
STEP3 新たなマーケティング課題を浮き彫りにしよう
STEP4 競合/自社を知り、自社の勝ちパターンを考えよう
SPET5 ターゲットを定め、他社商品との差別化を徹底しよう
STEP6 マーケティング活動のシナリオを作成しよう

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顧客が自然に集まる10の発想転換

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元気な会社とそうでない会社の違いは、ほんのちょっとの「発想」の差。今までの発想を少し変えるだけで、お金や時間をかけなくてもお客様を増やすことはできる。著者が約400社の元気企業・商店から学んだとっておきの知恵を一挙公開。「売りに行く」から「聞きに行く」へ、「モノづくり」から「場づくり」へ、「クレーム撃退」から「クレーム歓迎」へ、などお役立ちのヒントがここにあります。

■目次
第1の発想転換
「売りに行く」から「聞きに行く」へ
1 御用聞きが復活している
2 雑談の中に、本当のニーズがある
3 営業マンが御用聞きに変身する仕組み

第2の発想転換
「商品の専門家」から「顧客の専門家」へ
1 お店は一軒、顧客は全国
2 御用聞きは、お客様と専門家をつなぐ窓口

第3の発想転換
「商品を売る」から「自分を売る」へ
1 お客様は微笑みながら去っていく
2 売るべきものは、もはや商品ではなくなった
3 現場の臨場感を伝える体験パワー

第4の発想転換
「クレーム対策」から「クレーム歓迎」へ
1 クレーム対応で会社で会社が育つ
2 クレームで復活を狙うモノづくりの町
 クレームが生み出す企業連携

第5の発想転換
「モノづくり」から「場づくり」へ
1 必ず買ってもらえる商品を開発する
2 お客様をパートナーにする「場づくり」

第6の発想転換
「一人勝ち」から「みんな勝ち」へ
1 連携のポイントはコンセプト
2 連携は、ぶら下がったらおしまい
3 企画・提案できる連携をつくる

第7の発想転換
「モノを売る」から「シーンを売る」へ
1 売れているのは、ライフスタイル
2 地域が元気になるおばあちゃんビジネス
3 地域限定で全国制覇

第8の発想転換
「まず日本」から「まず世界」へ
1 情報は取りに行くより、まず発信
2 見せ球戦略が、決め球を連れてくる
3 トリビアの泉的物語がメディアをひきつける

第9の発想転換
「顧客の声を聞く」から「従業員の声を聞く」へ
1 考える組織づくりが元気の素
2 従業員の「共感力」を伸ばす仕組み

第10の発想転換
「職場づくり」から「晴れ舞台づくり」へ
1 すべての従業員に晴れ舞台を
2 たかが社内報、されど社内報
3 人事は、衆知を集めて一人で決める

おわりに——「競争する」から「創造する」へ
謝辞

■著者プロフィール
国内外の投資運用会社に勤務の後、1996年、日本初の投資信託評価会社、アイフィスを起業。1999年、同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズ社に売却。2000年、シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。2004年同社をMBOし、現在、同社副代表。2002年、NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」のキャスターとして、全国の中小企業への訪問を開始。2005年、法政大学専門職大学院イノベーション・マネージメント研究科客員教授に就任。
公職として、金融審議会委員、政府税制調査会 金融小委員会委員、社団法人投資信託協会理事の他、経済産業省、総務省の複数の研究会委員を兼務。
書籍の執筆、雑誌への寄稿、各地での講演、テレビ・ラジオへの出演等を通じて、投資や起業、経済や経営を、より多くの人が身近に感じる社会を創るべく、メディアを活用した新しいスタイルのインキュベーションに取り組んでいる。

個人ホームページ http://kumifujisawa.jp
個人メールアドレス wave@kumifujisawa.jp

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