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増口博紀さんのレビュー一覧

投稿者:増口博紀

「成功の近道は『型』にある」−その通りなんだ

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者の代表作漫画の『ドラゴン桜』が好きで、
その登場人物桜木建二のセリフが大好きだ。
そんな作品中の登場人物に気の利いたセリフを言わせている
著者の思いが文章になって結晶化されているのが、この一冊。
この本の極端なタイトルの表現にも惹かれて、思わず手にとってしまう人も多いのでは。
相変わらずの「桜木節」である。
「つまらない個性幻想は捨てろ!!」
「きみは『オンリーワン』じゃない!!」
「創造とは『組み合わせ』だ!!」
「成功したいなら、とにかく『型』を身につけろ!!」
「『型』を身につけたヤツだけが、『型破り』になれる!!」
と多くの「!!」付きの断言型一文で、
成功のエッセンスを記載している。
最近の「個性尊重」「ゆとり」「自由」「自分探し」といった
学校教育のあり方、多くの若者たちにある考え方を
真っ向から否定し、考え方を根本から据え直させる提言集である。
しかし、著書のこの考え方、提言は決して「反動」とか「復古主義」とかいうものではなく、きわめて「合理的」「当たり前」のものである。むしろ「楽して成功する近道は何か?」くらいの
思考から出ているものである。
イチロー選手の振り子打法、野茂投手のトルネード投法、一本足打法の王貞治さん。個性的なフォームであるが、彼ら超一流選手たちは徹底的に基礎を身につけている。
日本の誇る武道である柔道、剣道。体力では勝る若者が高年の高段者にいとも簡単に負かされるのは、高段者に「型」が身についているからだ。
「型」や「基礎」を徹底的に身につけることによって応用が利き、「型破り」になれ、「自由」になり、「個性的」になれる。
作中にある「『普通』ほど難しいものはない」、「まずは中流を目指せ」といったように、平凡に思えるかもしれないが、まずは長年先人たちによって積み上げられてきた「型」を徹底的に学び、身につけることが重要だ。
「型」を身につけることは、簡単に思えて、つい馬鹿にしがちかもしれないが、成功への近道であり近道どころか不可欠のものである。
「型」を極めることは実は困難なことであり、立派なことだと思う。怠け者の私のような人間にとって。
さあ、今から徹底的に勉強、仕事、スポーツ、人生の「基本」を学び、徹底的に「型」を身につけよう!!

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みんな一人一人が日本代表なんだ

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この「ガツンと一発」シリーズは、基本的に、小学生程度の年代の読者を対象として書かれているのだろうけど、30歳を過ぎている私が読んでも、とても面白くて為になる。
著者の齋藤孝さんが取り組むテーマが好きで、
このシリーズの本も購入して読んでみました。
「キミは日本のことを、ちゃんと知っているか!」なんて言われても、
日本で生まれ育って30年以上経っても、当然まだまだ自分の国について知らないことはたくさんある。
どちらかというと薄手で大きな文字で平易に書かれてはいるが、
日本の誇るべきこと、日本人として知っておきたいことが、
コンパクトにかつ豊富に載っている。
2006年はWBCやワールドカップなどがあって「日本代表」というものに目がいったが、この本で言われているように、外国人から見れば日本人なら誰でも「日本代表」なのだ。
「日本のことをもっと知り、日本人であることに誇りを持ち、
同時に他国、他民族の文化にも理解を示し敬意を払う。」
そんなかっこいい日本人を目指したくなる一冊だ。
冒頭でも書いたが、小学生向けに書かれているのかも知れないが、小学生だけに限らず、是非大人の人にも読むことを薦めたい「ガツンと一発」シリーズの一冊だ。

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一気に読みました

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

わかりやすく面白い文章で一気に読めた。
晩御飯食べるのはさんで3時間で読んでしまいました。
ひさしぶりに引き込まれる読書をした。
内容も表現もかなりの出来で読み物としてみるだけでも
かなりの作品だと思う。(生意気なこと書かせていただいています)
著者自身の幼少の頃から高校卒業後、そして車上生活者、路上生活者としての体験もリアルに描写されていて、
具体例、実践例が豊富で読後も印象に残る文章が多い。
著者自身「社会経験しか財産がない」と語り、
ホームレスを経験して得た最大の教訓−「働くことによって、人は成長する」と社会派、実践派の人である。
著者は現在、フリーターや求職者に「職」と「住」を提供する会社の代表取締役を務める。
この会社が行っているような社会の問題に着目し改善を図り収益を上げる事業をソーシャルベンチャーと呼び、ニュービジネスの一つと目されている。
が、読んでいると、ベンチャー、ニュービジネスという言葉のイメージとは程遠く実際の業務は地味で手間がかかり、泥臭いものである。
著者は2005年にはアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたというが、「ヒルズ族」に象徴される若手企業家のイメージとはまったく異なる。
自らのフリーター、日雇い労働者、路上生活の体験を土壌に
そこから得た問題意識を種にして、
自らが実践でき最後まで責任を持って解決できることを事業化し
ビジネスとしている。ただ「儲かるから」「金儲けのため」ではない。
し、結果的には自らの経験とそこから芽生えた問題意識を
温めたものだけが成功し、「儲かる」のだろう。
IT系など時代の先端を行くものや、利ざやを狙う金融技術、富裕層対象ビジネスも良いだろうが、働く中で社会で生きていく中で芽生えた問題意識を解決すべく事業を立ち上げる。社会的な問題に取り組み収益を上げるというのもソーシャルベンチャーといってビジネスの捉え方として大変勉強になった。
学校の勉強にも興味が持てず、就職しても長続きしなかった著者だが、現場で仕事をすることで目覚め、路上生活と決別し会社を立ち上げ、今や年商7億円企業の社長となった。
文面から著者の非常に明るい性格と前向きさが伝わってくる。
フリーター、ニート、夢を探しあぐねている若者へ贈る手の届かないような「特別な人」からではなく、どこにでもいるような人からの成長伝、立志伝、熱いメッセージである。

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試練を楽しむ心境に至れるかどうか

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者の中谷彰宏さんの作品も好きで多くの作品を読ませていただいています。
まずわかり易く読み易いですね。
そして元気が出ます。
物事の見方が的確です。
この『就活時代しなければならない50のこと』を
読むきっかけは、私は現在、仕事上「模擬面接官」役をすることが多く、
多くの受験生に僭越ながらアドバイスをする機会が多いので、
何かもっと良い考え方を提示できればと思って就職・面接関係の本を読み漁っていたときに出会いました。
中谷彰宏さんはなんといっても『面接の達人』シリーズで有名ですが、いわゆる「面接対策」といった小手先の切り抜け方、対策ではなくて、あくまで就職活動・面接を自己表現の場、自己鍛錬の場、あるいは自己の職業観、人生観を見つめ直す良い機会として捉える点で私の常日頃の思いと共通するものがあり参考にさせていただいております。
私も「模擬面接官」役をすることで多くの受験生と出会い、
強く感じることなのだが、「こう聞かれたら、どう答えれば良いのですか?」「どう答えれば正しいのですか?」みたいな質問を受けることが多い。
しかし、この質問にはこう答えれば良いといった絶対の正解はないと思う。
その受ける人によって正解は異なるだろうから。
背景、経緯、志望動機は異なるのだから。
そして「模擬面接官」役の私がするのは考え方のヒントをいくつか提示するまでである。最後は本人が考えて欲しいし決めて欲しいから。
誰だって進路が定まらない状態というのは不安で早くこの状態は終わって欲しいと思う。だから就活も早く就職先が決まって、終わって欲しくて、効率的に「受かる=終わる」方法を知りたがる。
しかし、いつも著者の本を読んで面白く楽しく思うのは、
その試練、ピンチを楽しむ、そのプロセスを楽しむという
姿勢が常にあることだ。
受験も就活も楽しんでしまう。仕事も会社にいることも楽しんでしまう。無理難題にでくわしても楽しんでしまう。
むしろ終わってしまうのが惜しいくらいに。
一見つらいと思われることを楽しんでしまう天才的な才能を持っていて、またそれを超人的な記憶力で再現し面白く文章にする。
読んでいて中谷作品は、力が涌いてきます。
「履歴書を毎日でも100枚書けます、書き直せます。」
「就活時代の面接のやり取りを再現できます。」
「就活時代落ちた会社の面接官を覚えています。またいつか再会します。一緒に仕事をする可能性があります。」
「面接で聞かれた質問は、一生のヒントになる。」
なかなか試練を楽しむ境地に至れるわけではないが、
何事も試練は逃げずに積極的に取り組んだほうが力になるし
後々絶対生きてくる。
プロセスまで楽しんでしまえ、堪能してしまえ。
こんな気持ちになれれば、良い結果もついてくる。

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こんな風に生きるんだ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

このシリーズの本、全12巻の最終巻。
著者の齋藤孝さんの思いが凝縮されている。
前にも述べたことありますが、このシリーズは基本的に
小学生の年代を対象として書かれて出されているのだろうけど、
大人が読んでも絶対為になります。むしろ大人が読むべきくらい。特にこの『最終指令!ミッション!パッション!ハイテンション!!』は。
本の中で書かれていますが、その人が醸し出す「気」「オーラ」
「思い」って非常に大切ですよね。本人にとっても、周りの人にとっても、社会にとっても。
何も周囲に迎合、追従するって訳ではなく、お世辞言ったり、ご機嫌取るって訳ではなく、気配りができて、ジョークが言えて、前向きで、いつもそこそこ上機嫌。
そして心の奥底に使命感と情熱。
こういう人物でありたい、あるべきだっていうことが
書かれています。私もそう思います。
技術、能力うんぬん以前の人としての心がけ。
簡単そうでそう簡単ではないこの心がけ、姿勢を身につけ、
今後の人生を好展開させていきたい!社会を良くしていきたい!
そう思える、力が涌いてくるシリーズの本です。
著者が最後の文で書いているが、最終巻でようやく終わったなあーではなく、また新しいシリーズを出すそうです。
とっても元気です。

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紙の本プロ論。 3

2007/01/12 14:15

仕事について、働くことについて、人生について、本気で真剣に考え、語る

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

プロ論、プロ論2とずっと愛読してきて、3が出てまた
読んだ。考えた。
「B−ing」という就転職雑誌に掲載された巻頭インタビューを集めたものということだが、雑誌の一コーナーとしてその発売期間中掲載されて終わりというものではなく、
ずっと手元において何度も読み直し、働くことについて考え直す
ヒントになるぐっと含蓄のある提言集だ。
特に最初の「プロ論」が出た時、自分自身、学校に行ったり、資格の勉強をしてみたり、就転職を繰り返してまたアルバイトから社員として働き始めたばかりで、30歳を過ぎても進路、やりたいことが定まらない状態で、
本当「自分って働く気あんのかな?」なんて自己不信みたいな
状態だった。
第一人者の苦労、迷い、葛藤の語りを読むと、力と勇気が涌いてきた。大げさだが、現在の私の職業人生を支えてくれたくらいの
言葉の集まりの本なのである。
やる気が涌いてきます。
勇気が涌いてきます。
働く気が涌いてきます。
社会に対して何かやってやろう、人生に対して何かやってやろうという気が涌いてきます。
自分もいつかこの本に掲載されている人達みたいに、後進の人達に向かって「働くとは、人生とは」なんて
語れる人物になりたいと思い、仕事に人生に取り組んでいます。

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何度も読み返しました。僕の中でバイブルです。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

初版発行が2000年と、10年前に出された本ではある。
でも、しかし内容は現在でも十分通用し、活用できるものであるし、
また何度でも読み返す価値のあることが書かれている。詰まっている。
タイトルこそ「お金」と付いてはいるが、
著者は「お金通は人間通」と言い、人との接し方、ビジネスへの取り組み方
の要諦、肝の部分を説いている本である。

特に私が感銘を受けた項目に「集金するまでは気を抜かない」「電話一本あれば会社はつくれる」「こんなにおいしい『リスクテイカー』」がある。
要はビジネスは「集金」、相手からお金をいただいて初めて仕事は完結するものであるし、会社に必要な最低限のものは複雑な装置ではなくコミュニケーションをしっかりとる電話一本である。
ビジネスに必要なことを最低限、シンプルに教えてくれている。
そして決して内容が希薄ということはない。十分不可欠な部分を教えてくれている。あとはどれだけ徹底して実行できるかだ。

まだまだ魅力的な項目はあるのだが、是非今からでも手にとって読んでいただきたい。

ちなみに私は何回もこの本を読み、感銘を受け、勇気をもらい
今月独立開業を果たしました。
「電話一本」に近い状態からのスタートだ。
まだまだこれからですが、ここに書かれていることも活かし自分のビジネスも発展させていきたい。
人生面白く、仕事も楽しく生きていきたい。


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本当に「超一流」の時間術!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「超一流の勉強法」「超一流の行動術」に続いての
「超一流」シリーズだが、
本当に「超一流」であると感銘を受けた。

「時間とは、魂の振動数のことである」
人間には全ての人に1日24時間に与えられていて、
時間に関しては全く平等に思えるが、全然平等ではない。
どのように使うか、過ごすかで全く異なった結果になる。
時間の使い方、人生の過ごし方は誰も教えてくれない。

同じ1時間でも中身は人によって全く異なる。
同じ「10年頑張った」でもAさんとBさんでは
Aさんの「頑張った10年」とBさんの「頑張った10年」
は全く異なる。
同じ限られた時間の中で、いかに魂の振動数を
上げていけるか。
人の2倍3倍生きれるか。

夢を実現し充実した人生を歩むにはエネルギーを持つことだ。
水よりお湯、お湯より水蒸気!
沸騰した意識を持つことだ。

待ち合わせを約束した相手のドタキャンさえガッツポーズ
の喜びに変えられる意識を持ち、1分1秒の時間でも
映画を見、本を読む。
忙しいときほど、量を増やす。
止まらない人が1番速い。

時間感覚について画期的に意識を変えられる一冊。
時間術についての著書は今までに他多数世に出ているが、
特に覚醒される数々の文言だ。
水蒸気並みのエネルギーを持ち日々過ごしたくなる
「超一流」の時間術。
一読をお奨めします。




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紙の本成功体質になる50の方法

2007/08/10 11:45

数ある中谷作品で読むのに迷ったらこれ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

中谷彰宏さんの作品を読むといつも元気がわいてきます。
読みやすく、わかり易く書かれています。
が、ポイントはしっかりついていて物事の本質をとらえています。

どの作品も一冊一気に読めてしまいますが、何といってもとても多作の為、
どれ読んだらいいかわからない、迷ってしまうということになるケースも多々出てくると思います。

私も中谷さんの作品を全部読んだというわけではありませんが、
今まで読んだ中では、この『成功体質になる50の方法』が
特にお勧めです。

お金について、仕事について、人間関係について、人生について
広く網羅しかつコンパクトに的確に本質をアドバイスしてくれています。
示唆に富み、参考になることが豊富に書かれています。

いつも思うのですが、中谷さんの作品はページにぎっしり字が書かれているわけではなく、どちらかというと一冊に載せられている文字量、情報量はそれほど多くはないとは思うのですが、物事の本質をズバリ言い当てているためか、情報量が多く、語りかけてくる言葉が多く感じられてきます。

私はこの作品を気に入って何度も繰り返し読んでいます。
読むとまた何かに取り組みたくなります。
読むとまた動き出したくなります。

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うさぎにもわかる経済学

2007/01/15 22:05

とにかくわかりやすく身に付く

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

『(動物の名前が多い)でもわかる〜学』といった
タイトルの本が多いが、実際読んでみると、そんなに
わかり易くなかったり、逆に簡単過ぎて役に立たないというか
読むに耐えないといったものがあったりする。
しかしこの作品はタイトル通り(実際うさぎが経済学を学ぶわけではないけど)掛け値なしで、本当にわかり易く、興味を持って
楽しく経済学を学ぶことができる。しかも学生時代から
どうもグラフ、計算式が多くとっつきにくく難解な印象がある
経済学がである。
たまたま最近入手して読んでみたので、初版発行から10年経過して、作中で取り上げられている事例は古くなっているが、
内容というか、経済学のものの考え方は10年以上経った今でも
色褪せることなく十分有用なものとして、読み学ぶ価値があるものであると推薦できる。
久しぶりに入門書としての完成されたできのものにであったという感がある。経済学を難解な図や数式を使用せずに、
平易、簡潔かつ洗練された文章で説明されている。平成19年になった今からでも是非入手して読む価値があるとおすすめする一冊だ。

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「小さなことからまずは始めてみる」しかなですよね

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 序文で「億万長者」という言葉が何度も出てくるので、
「週2、3日のアルバイトで軽く副収入を」位に思って読んだ自分には少し違和感があった。
 しかし、読み進めていくうちに「まずは始めてみる」
「アルバイトから『経験者』になる」「わらしべ長者のように」
といった表現に「そうですよね」と納得していくようになった。
 個人的には、もう少し具体例、実践例があった方が良いのではないかと思うが、著者もまだまだ色んな所に属する現役の勤め人故、守秘義務があるので致し方ないところか。
 中盤の「お金を貯める」章で、お金を貯めることそれ自体が自己の成長に寄与するという「目に見えない利子」を付けていくことの大切さは、素晴らしい考え方だと思った。
 毎日なんとか生活していくことから、個人の満足感、家庭的な視点、地域社会、国果ては世界や宇宙に意識が広がっていけば、
本物だ。
 働くこと、稼ぐこと、貯めること、そして貯めるだけではなく使うこと、ただ使うだけではなく「上手に」使うこと。
 お金を通して人間性を磨き自己の成長につなげていければ、働き稼ぐことも日々の生活の為だけではなくもっと大きな意識で
捉えられ楽しくなる。
 そういう境地に達すれば「お金持ち」「億万長者」ってやつに
自ずとなれるんだろうな。

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