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太田 恭ま郎さんのレビュー一覧

投稿者:太田 恭ま郎

46 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本韓国が漢字を復活できない理由

2013/07/02 23:48

わたし的に“アンタッチャブル”だ。

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この本、最後まで読み切ったか、甚(はなは)だ疑問ですが、日本による植民地支配を、意外にも、肯定的に捉えている層があるそうです。

 ですが、少数派の可能性も高く、標題に見られますようにわたし的に“アンタッチャブル(触れられない)”にさせていただきます。

 以上。

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おマヌケ。

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この本を買って、おマヌケだった点は、英語の“対訳”がなかった点です。百も承知だったとは言え、やはり、日本語と、緒近代語だけでは、文意が今ひとつ分からないケースも出てくるのです。

 以上。

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紙の本はじめてのドイツ語単語帳

2013/05/16 01:14

はっきり言って、独検2級用の単語集としては、力不足だろう……。

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この装丁の西語と仏語を持っていましたので、その延長線上で、〈ブラック〉の独語のものを、買い求めました。はっきり言って、独検の2級用としては、標題に見られますように“力不足”だと思います。

 ざっと見たところ、「と言うこと」に相当する、従属の接続詞の〈dass〉がありません。日本語の意味が、所謂(いわゆる)“一対一対応”になってはいないので、載せにくいことは、重々、承知をしているつもりですが……。

 以上。

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紙の本暮らしの単語集スペイン語

2013/05/16 00:32

西→和順ではなく、和→西順だが、西検5級ていどなら、対応しているかなぁ。

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スペイン語の単語集を、“腐海”の自室の中で紛らわしてしまったので、〈被る〉のを恐れて、装丁の明らかに違うのを買い求めたのですが、標題に見られますように、西検の5級ていどになら、対応しているかなぁ、と考えます……。

 361ページから、「索引 スペイン語編」がありますので、さほど不便でもないでしょう。

 以上。

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中級も見据えている。

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〈ブロック9〉で、[現在分詞とジェロンディフ]と[条件法現在]と[接続法]に突入しているので、仏検3級や仏検の準2級の受検を視野に入れている人でも、“不満感”なしで勉強ができるような気がします。

 以上。

 (後日の付け加え)〈命令法〉が単独の項目・課になっていないのは、かなり問題だとも言えますが、みなさんはどうお考えでしょうか?

 以上。

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玉川大学の言語系の先生が担当。

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ラジオの『基礎英語3』は、中学3年生向けとのイメージがあります。すなわち、高校受験生向けのイメージ、です。

 それはともあれ、テキスト執筆兼講師の佐藤久美子さんの(自己申告と思われる)専門は、〈心理言語学〉・〈応用言語学〉と続いて、〈英語教育〉がようやっと3番手に来ます。いい傾向だと思います。

 新出単語に所謂(いわゆる)発音記号が併記されていないのは、〈両刃の剣〉だと思います。これは『1』や『2』と統一を図っていだけの可能性がありますが、ラジオで確認してください、と言うつもりなのでしょう……。

 英語以外の外国語へと進む可能性のある生徒が、このような専門の先生に付くメリットはあると思います。

 以上。

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紙の本あなただけのドイツ語家庭教師

2012/12/09 05:09

検定に使えても限定的かも知れない。

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ズバリ、この本は、独検3級の準備に使えても、2級の準備には使えません。

 以上。

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雑誌ふらんす 2012−12

2012/12/09 04:46

べネルックス

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るくせんぶるく ルクセンブルク9は秀逸です。べネルクス内のこの国は、ドイツ語圏と認識をされることが多いのですが、フランス語も公用語の一つです。

 以上。

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予想通り、《癖》のある“英検書”でした。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

標題は、必ずしも貶(けな)し言葉ではないつもりです。

 「先入観」の薦め、でもないつもりですが、準2級も同著者の手になる、尾崎哲夫氏は、公称(だけではなく、事実もそうなんでしょうが……。)で、1976年早稲田大学法学部卒業、となっております 。法学部と言うのは、このテの語学書を書くには、やはり《異色》だと言わざるを得ません。

 そして、少しだけですが、年齢的にも、少しだけ《異色》だと、わたしは感じます。

 予備校の講師をしている氏の特徴として、過度に枝葉に拘(こだわ)らないスタンスを敷いて、むしろ、大学受験生に向くとさえ、わたしは、感じました。これも、わたしの中では、必ずしも、奇を衒(てら)いるつもりはないのですが、遠回りのように感じる向きがいようが、百々(とど)のつもりは、近道になるのかも知れません、英検合格のためには……。

 以上。

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紙の本スペイン語

2012/10/15 00:01

大学の先生として、伊藤氏の後輩が書いているような気がする。

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携帯電話(notスマホ)でのレビューが、タイム・アウトか何かで、書いたものが失われてしまったらしいので、簡潔に書き直しをいたしますが、佐渡から出てきた、伊藤太吾氏の、学びの後輩ででもあるのかも知れませんが、潮流・源流が見出せる、教えの後輩と推測されるかたが、書かれました。

 内地の帝国大学の流れを受け継いでいる阪大にそもそも外国語学部があるのが新鮮(意外)でした。

 こちとら、旧制の大学の源流がある新制大学の大学のうち、(内地の)帝国大学と、[最高学府]と言う呼称を初めて使えそうな大阪大学で、関連会社の出版社から、このようなオーソドックスな語学の入門書兼中級の本が出ていることが、驚きでした。

 山崎バニラが持っているとか言う、西検の4級も、接続法が端折られてはいないので、大船に乗った気持ちでこの本に賭けてみるのもいいかも知れない、と考え始めたぐらいです……。

 以上。

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紙の本ガリシア語会話練習帳

2012/09/07 01:41

蔵書として、〈消極的に〉買いました。

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大学書林から出ている、『オック語〈ラングドシヤン〉会話練習帳(多田和子。昭和63年9月30日)』、『カタルニア語~(ジョルディ・パジェス。平成元年12月20日)』、『ガスコン語~(多田和子。昭和63年11月20日)』の、完全な姉妹編として買いました。

 誤解を恐れずに書くならば、このテの本は、対象言語の選択で、出来(でき)の90パーセントは確保できると思います。ほめているつもりですが……。

 標題で、実も蓋もないことをわたしは書いてしまいましたが、持っている安心感があります!

 以上。

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紙の本認知言語学

2012/09/01 01:11

教養部の言語学の教科書を念頭に置いているのかもしれない。

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やさしい(易しい)のである。

 タイトルこそ『認知言語学』なのですが、各国語学や、言語学そのもの、日本語学/日本語教育/国語学に進む者への土台・基礎を提供をしていると言うよりは、教養部の(たぶん)社会科学としての[言語学]の、依存度の疎(まば)らな、教科書として編纂(さん)をされた、そんな著者への編集者の働きかけが、ありありと見える本です。

 認知科学に興味のある、大学の専門課程以上の人には、明らかに、物足りないと思います。

 以上。

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紙の本フランス文法の入門 改訂版

2012/08/23 01:19

活版の雰囲気のある文法書。

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島岡氏はと言えば、わたし的には、大学書林の『ゲルマン語の話』の姉妹編としか思えない、これまた大学書林の『ロマンス語の話』の著者として、わたしの頭にはイン・プットされております。

 〈はじめに〉が、1972年3月10日ですから、標題に見られますように、活版の雰囲気が漂う、第1次オイル・ショック前の、短大と4大の学生向けの、〈学生参考書〉の位置付けのようです。

 メインの初級文法書(教科書)のつもりでもないようです。

 21世紀の仏検3級合格にも必ずや資するところがあると思います。なぜって、フランス語の場合、ドイツ語と違って、正書法の改訂(改定)が、この間になかったからです(@_@)。

 以上。

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英語学といいますか言語学の手近な入門書にいいのでは?

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わたしは断っておきますが、1980年代に、埼玉は草加の私学の単科大学(Hochschule)で、ゲルマニスティクを修めたものです。ドイツ文学よりはドイツ語学のほうが好きでした。

 当時、家の近くにある今でも続いている古本屋で、大修館の太田朗編の興津達郎著の〈英語学大系〉の中に、『言語学史』と言う巻があったと記憶していますが、ドイツ語学から言語学一般を余所見をするのに打って付けだと思いました。

 それはそれで名著だったのですが、例によって、“時間との闘い”が発生をしていたので、〈後釜〉を捜していました。この〔朝倉日英対照言語学シリーズ1〕『言語学入門』は、奥付が「2012年4月10日 初版第1刷」だし、適役かと考えました……。

 西原哲雄氏が編者ですが、毀誉褒貶の比較的激しい、20世紀のスター言語学者のチョムスキーのことは、第5章で、分担著者の高橋潔氏が、「文の運用について ―語用論―」で書かれているようです。

 “生成文法(generative grammar)”の術語は、5ページが初出ですが、近代(現代)言語学の祖のソシュールは、第2ページが初出です。3ページに、「……『一般言語学講義』で広く知られることになったが,この著書は,ソシュール自身の著作ではなかったため文献学的問題があったことと,……」の件(くだり)では、わたしの中で、目から鱗が落ちる思いでした。どう言うことかと言いますと、講義を門下生か誰かがまとめたことは、言語学以外の書物を通じても、つとに有名(“口述”本だと言うこと。)ではあったのですが、1916年の発刊当初は、そのことが評価に、〈マイナスのベクトル〉に働いていたとは、わたしは夢にも思わなかったです。

 以上。

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ツヴァイクと鏡の国

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最近、故・児玉清氏と、アリスの関係で、チェスに興味を持ったと言う“マイ・ブーム”があったのですが、この本で〈集大成〉ができた、かなと思っています。

 死の直前に書かれた、ツヴァイクの『チェスの話』は、チェス指しにとって必読かどうか、甚だ疑問ではありますが、この[岩波ジュニア新書]の中の『将棋とチェスの話』は、将棋指しとチェス指しにとって、必読の書のような気がします。

 フェアリー・チェスと言う、変型競技があり、取り捨てが原則のチェスを、ほんの少しの工夫で、〈将棋タイプ〉の、捕獲駒を、“打つ”等の、人間の本能にでも裏打ちされた、ヴァリエーションへの誘惑も、垣間見られました。

 将棋のほうにも、ヴァリエーションあり、わたしがやったことにある、ヴァリエーション「ついたて将棋」のほか、「安南将棋」が紹介をされていました。

 公平の観点からか、〈囲碁〉のことも、多少、触れられています。『鏡の国のアリス』にも触れられていますので、この、ヴィクトリア朝のオックスフォードの論理学者の余興の〈アリス〉のファンにも、充分、楽しめる構成となっております。

 以上。

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