連佳さんのレビュー一覧
投稿者：連佳
紙の本
紙の本理想の彼と結婚する方法 （ハーレクインコミックス★キララ）
2017/11/21 20:21
原作を紙の書籍で読みたかった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
漫画が面白かったので、原作も読みたかったです。
売り切れが残念。
電子書籍の原作はあるのですが…電子書籍で読むのは疲れるため断念しました。
でも、漫画で読んでも十分楽しかったです。
以下ネタバレがあるので、ラストを知りたくない方はスルーして下さい。
ヒロインのネリーが、ヒーローに失恋して長い髪をバッサリ切ったシーンはカッコ良かったです…その後からヒーローが頑張るのですが…家まで買ってプロポーズとは恐れ入りました。
そして、あとがきで、ヒーローのケントがネリーに髪を伸ばして欲しいと頼むシーンは面白かったです。
紙の本
紙の本参上！ズッコケ忍者軍団
2016/05/12 06:47
それで、忍者か！納得…というお話。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
タイトルを見たとき、忍者軍団って、どういう意味？と首を捻りましたが。
納得のいくストーリー展開でした。
ズッコケ三人組が、忍者軍団になるまでの流れが非常にスムーズで、テンポもよく、話は面白かったです。
買って良かったとは思っていますが、今回、ハカセとモーちゃんの二人は気の毒でしたね。後半、ハカセもモーちゃんも、やり返すわけですが。
ズッコケシリーズは、文章のリズムで読ませてくれるのですが、個人的には所々ひっかかる点も多いです。
子供が読んだとき、三人組の真似はしないで欲しいと思う所が多いのも事実。
面白いには面白いのですが、もし息子が小学生になって、これを一人で読める年齢になったら、私は絶対に、私なりの注釈を挟んで息子に聞かせると思います。
紙の本
2015/10/31 11:45
絶妙な始まり方。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
那須さんのズッコケシリーズは、こういう始まり方が上手いなあ、とつくづく感心します。ある男の話から始まって、それがストーリー全体に繋がっていく。最後も、びっくりするくらい、すっきりまとまっている。うん、お見事！
紙の本
紙の本中学３年間の数学を８時間でやり直す本 エッセンスだけを効率的に学びたい！
2012/11/03 10:12
大まかに思い出す程度には使える
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
中学の数学って、どんな事してたっけ？と思い出したい人向きの本ですね。
現役中学生のお共に！とは言い難い一冊。なぜなら、数学（特に中三）の難しい問題を解く時には、あまり役立たなかったから。今すぐ難しい問題を解けるようになりたい！という方は、別の参考書をお勧めします。でも、面白いと思えない数学の考え方を変えたい！数学を楽しみたい！という方は、参考程度に、気持ちの持ち様を変えるという意味合いで読まれてみてはどうでしょう？この著者の、数学の捉え方はユニークかと思います。
紙の本
紙の本ズッコケ恐怖体験
2016/03/08 11:45
子を想う母の心。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ハカセのおじいさんの家に、遊びに行った三人組。
ハチベエが、おたかさんの幽霊にとりつかれてしまうというのが、簡潔なあらすじですが…。
恐怖体験というよりも、もっと複雑で、強い愛情を感じます。
おたかさんの、我が子に再会したいという一心が、ハチベエ少年の中に入り込んでしまった、そんな感じを受けました。
怖い話ではないですね、おたかという女性の、とても悲しい話です。しかし、その悲しい過去は、ズッコケ三人組のお手柄で、一応は清算されます。
殺された母子が生き返る事はないけれど、その分、今を生きる少年たちの姿が鮮やかに映ります。
また、おたかさんの幽霊を見たと聞いた途端、ハカセ達三人を家に帰省させる、ハカセのおじいさんとおばあさん。おたかさんなんて知らないと、平気で嘘をつく大人たちの、こすいこと！元は校長先生と教頭先生だというのだから、なおさら滑稽！
ズッコケ三人組シリーズには、いつも大人の醜さが潜んでいます。
紙の本
2021/10/30 19:45
姫野さんが見れた！
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
本当に久々の登場でした。
成瀬と由希が隆北の学祭に行く話があって、バスケ部のマネージャー、姫野さんが出てきます。前と違って、すっかり頼もしくなっていて、その成長ぶりを見られて嬉しいです。
紙の本
2021/10/30 19:15
宇佐見さんが可愛い！
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
諏訪さんと宇佐見さんのカップル大好きです。
今回は特に、諏訪さんが宇佐見さんを大事にしているのが伝わってきました。
宇佐見さんと付き合い始めてからの諏訪さん、かっこよくなった気がします。
紙の本
2021/10/17 09:56
ネタバレあり。ストーリー的にはいいけど……
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
結沙の友達、ななちゃんが謎だった。
主人公の結沙が俺様的な西崎先輩を好きで、放課後いつも一緒にバスケ部を見学しに行っていた、という設定だけど。ななちゃんは、特に、西崎先輩が好き！みたいな表情や態度は全くなかったのに、何で、そんな急に西崎先輩を好きになったのかな。
先輩と一緒に傘に入って仲良く帰ったら、好きになった……っていう。展開が早くて驚いた。しかも、その翌日に、先輩を好きだと自覚したら、速攻で先輩に告白しに行ってるし。ふられたらどうしようとか、悩んだ瞬間もない。強引な俺様系男子が好きだったのは、結沙よりも、実は、ななちゃんの方だったとしか思えない。
先輩の方は、ななちゃんのことが、ずっと気になってたから。先輩が、ななちゃんの告白を喜ぶシーンは、自然な流れだと思う。
恋するタイミングって、人それぞれだけど。ななちゃんだけが、何か凄く不自然に見えた。先輩の、どこを好きになったのか描かれてない。先輩を好きになっちゃったって言ってるけど、何で好きになったの？
ななちゃんの場合は、結沙が先輩を好きなのを知ってるのに、その先輩と相合傘して帰ったら、先輩を好きになりましたっていう……そっか、そんなもんか、あっさりと惚れたなーと、薄っぺらく見えて、ななちゃんだけは、好きになれなかった。
結沙の場合は、色んなピンチを助けてくれた、そんな優しい楓くんを、ちょっとずつ好きになっていく。その過程は、自然に読めた。二人の穏やかな時間が、ちょっとずつ積み重なっていくんだろうな、って思えた。
ライバルキャラの有永さんも、楓くんを前から好きだったと言ってるし。ななちゃん以外のキャラたちは、相手のどこを好きになったかが描かれてあるから、ななちゃんにも、先輩のここに落ちた、みたいなシーンが欲しかった。
紙の本
![別冊 マーガレット 2017年 10月号 [雑誌]](https://img.honto.jp/item/1/75/110/28662726_1.webp)
2017/11/30 20:40
新連載はじまりましたね。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
幸田もも子先生の新連載が始まりました。
ヒロインが、前作の「あゆは」に似てる気がする。名前も、あここだし。
好きな男子が、友人と被っちゃう設定なのかな。
どうなるんでしょ。前作あゆはが、めっちゃ良い子だったから…今回ドロ沼ストーリーになったら、悲しいかも。
ヒーローも、弘光先生の方がカッコイイ。これからの展開に期待しよう。
紙の本
紙の本僕らはイケない恋に堕ちる （Ｓｈｏ‐Ｃｏｍｉフラワーコミックス）
2017/10/13 15:45
シリーズものと勘違いして買った…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
一冊まるまる、『僕らはいけない恋に堕ちる』話だと勘違いしていました。
姉と弟になってしまった二人。割とあっさりくっ付いて終わり…え、終わりなの！？と驚きました。くっ付いた後の二人の話が読みたかったので、期待はずれでした。
でも、絵は綺麗だし、ストーリーも悪くありませんでした。最初から一話完結ものと知って買っていたなら、がっかりする事もなく楽しんで読めていたと思います。
紙の本
紙の本夢のズッコケ修学旅行
2016/05/12 07:20
ハチベエの心の広さが、伺えます。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
やっぱり、ストーリー展開は上手です。流石、那須正幹さん。
だけど、那須さんが書かれる六年一組の児童は、薄情な子が多いです。
私は、ズッコケ三人組の中では、一番ハチベエが好きなので、彼に冷たい女の子たちや、ハチベエを雑に扱う男子たちには、うんざりします。
ハチベエにハンカチを拾って貰ったくせに、ハチベエに対し、「あんたがくすねてたのね。」という圭子。言葉遣いも悪い上に、自分の勘違いを謝りもしない圭子…現実に、こんな女子は多いと思いますが、わざわざ作り話の中で出さなくても。イライラするだけです。
それに、金田進という男子。責任感は強いし、班長さんなんだけど、不良にカツアゲされそうになっている他校の児童を見ても、ハチベエに頼るだけ。その点においては、モーちゃんもハカセも、信彦という男子も冷たい。みんな、ハチベエ一人にまかせて、自分たちは何もしない。
ハチベエが不良に殴られそうになった時、ようやく助けに入るのだけど…それなら、最初から警察を呼べばいいのに。と思ったら、「ハチベエが殴られたら、１１０番するつもりだったのさ。」と言った進くん。その言葉には、カチンときました。殴られてからでは、遅いでしょう。これで班長？？私は、こんな子、大嫌いです。友人とは思いたくありません。
あらゆる面において、ハチベエの心の広さがうかがえるストーリーでした。
わざわざ買っての事はなかったな、と思う本でしたが、ハチベエが好きな方には、お勧めします。
紙の本
紙の本ズッコケ文化祭事件
2016/03/31 20:09
子供の社会も、なかなかどうして…厳しいんです。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
文化祭で何をするか、それが話し合われる学級会の様子…ちょっとした事なのですが、子供社会の厳しさを描いています。
そして、文化祭で行われる劇の事…消火器を使って大変危険なことをやろうとする子供たち。果たしてこれは、ズッコケ三人組が主人公なのでしょうか。
私には、童話作家、新谷敬三という脇役を、本物の作家にさせようとするお話のように思えました。それに、ズッコケ三人組だけでなく、六年一組の子供たち、そして担任のたくわん先生までが振り回されたような…。
普通に面白かったけど、やっぱりこの作品の本当の役者は、新谷敬三さんでしたね。
紙の本
2014/01/25 08:21
まあまあかな
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
買った事に不満はないけど、話の構成を一冊でまとめるよりも、二冊越しへの話にした方が良かったかなと、思ってしまう所あり。
ドロドロしてなくていいけど。
紙の本
紙の本ほんと野獣 ２
2014/01/25 08:15
鍵っ子
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
上田から合鍵を渡されて喜ぶ後藤田が可愛いです。そして、上田の弟くんが登場して、なかなか面白い展開です。
私の面白いのレベルが高いので、これまた星三つで。
紙の本
2014/01/24 15:43
毎号購入
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
全体的に星三つ。
