mmtt005さんのレビュー一覧
投稿者:mmtt005
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紙の本おとなの教養 1 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?
2014/10/10 09:42
池上彰さんの考える教養
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
この本は、リベラルアーツ(教養)とは何なのか・・・というところからスタートし、では(池上彰さんの考える)現代における教養とは何かを定義した上で、その教養(7科)について浅く広く解説してくれています。
池上さんによると、海外の大学ではリベラルアーツが非常に重視されているようで、「すぐに役に立つことは、世の中に出て、すぐ役に立たなくなる。すぐには役に立たないことが、実は長い目で見ると、役に立つ。」という考えがあり、日本の大学でも最近では教養が見直されているといいます。
私自身も様々な人とコミュニケーションを取るうえで、その前提としての教養というのは重要なのではないかと考えています。
記載内容は他の書籍と重複するものもありますが、浅く広くという感じであるため、ポイントが頭に残りやすく、読みやすかったです。
紙の本まるわかり給与計算の手続きと基本 これならできる!計算業務“ここ”がツボ 平成24年度版
2012/11/22 13:51
手続きの羅列
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私は給与計算の実務に携わるものではないので、これから知識を習得しようと思い、本書を購入しました。
しかし、本書は手続きの羅列のように感じてしまい、いまいち全体像をつかむことができませんでした。
ただQ&Aは役立つような気がしましたので、現在実務に携わる方にはいいのかもしれません。
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