Prometheusさんのレビュー一覧
投稿者:Prometheus
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2022/01/07 14:08
受験者必読ではあるが(自分の場合)十分ではなかった
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試験前2か月位から本書を通読しながら出題範囲と自分の理解度を把握。二回目は理解できていない部分*だけ*を集めたオリジナルのカンペ(htmlで参照・検索が容易な形)を作りました。
注:G検定はオンラインであり、他人の援助を直接受けるのでなければ書籍やネット・ノートなど何でも参照可(但し試験時間の割に問題数が多く、逐一調べていては間に合わない)。
受験の約2週間前に某スクールが無料公開しているオンライン模試で力試しをしたところ、かなり難しく感じたので、解けなかった内容をカンペに追加して万全を期しました。
本試験の雰囲気(例:問題文の書き方や選択肢のつくり)や難度は本書よりも無料模試に近いように感じました。結果的には一発合格しましたが、本書だけだと危なかったかもしれません。
紙の本気象予報士かんたん合格ノート 文系で数学・物理が弱くても受かる!
2022/03/09 12:02
理系の受験者にも有意義な本
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気象予報士は理系の資格のように思えますが、例えば数学は義務教育の範囲で対応可能だし、物理についても覚えるべき内容は特に高度なものではありません。技術系の社会人が何回も失敗する傍らで小中学生が一発で合格する事もあり、本書でも財目さんは不思議な試験だと書いています。
知識(一般・専門)試験と違って実技は付け焼き刃ではごまかせません。用語の定義を正しく理解しつつ気象現象に対する的確なイメージを描けること。その上で、正しく過不足のない簡潔な文章が書けることだと思います。これが一部で「気象予報士は国語の試験だ」と言われる理由でしょう。
本書は、文系の強みを活かすための学習法や試験対策という視点で書かれていますが、いわゆる「実技の壁」に苦しんでいる理系の受験者が読んでも示唆に富んだ本だと思います。
紙の本TOEICテスト超リアル模試600問 本試験を徹底的に分析して作られた究極の模試3回分
2014/05/05 08:02
直前の実戦演習にも初学者のレベルチェックにも使える
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問題の体裁は本番と良く似ており、模試の点数と本番の予想得点の相関が載っているので、点数のターゲットを明確に定めて学習する際に有用である。実際、直後に受けた本試験の点数とも合致していた。また、CDに音声データとして収められている著者による解答手順の解説も参考になる。
なお、直前演習に限らず、TOEICを全く受けたことがない人が、先ず自分のレベルを知るためにも使える。
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