夜メガネさんのレビュー一覧
投稿者:夜メガネ
2017/09/24 14:41
発売日が二転三転…
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2017年8月時点で7月下旬、次が8月発売、9月になったら9月下旬でしたが、、、
どこまでずれ込むのでしょうか。 2巻の内容を忘れないうちに読みたいです。。。
2015/09/27 09:35
中身も見れたらオンライン購入検討したのに!
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
前から気になっていたシリーズでしたが、何がって中身がそもそも他の実用手帳と違うのに、
画像が表紙のみでは、今年すでに使っていない限りは購入できません。
実店舗でさがして中を確認したところ、
日曜始まり/曜日が英字表記/六曜はなし/マンスリー&ウィークリー
ウィークリー欄に「この日はこういう行動を心がけるとよい」というようなアドバイスと、
反対側がフリースペースで使い勝手がよさそうでした。
星座の移動まで書かれている点はすごい!と思ったのですが、
まさかの新月時のボイドタイム抜けが残念です。
書きやすそうな紙で色もいいのですが、インクが裏うつりしそうな薄さが要検討部分です。
機能・情報量に対しては、お値段相応だと思いました。
2019/01/31 02:42
たまたま
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
悪役がハマり過ぎる顔の家系に生まれてしまったというだけで、
ディーナ自身は普通というか、常識のある令嬢だと感じます。
(誤解されている部分についても自分なりに理解しているし。)
それより、心が悪徳な令嬢が次々出てきそう。。。
2019/01/17 01:20
今の季節にピッタリ
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
レギュラールーティンから、短期間での調整メニューまであります。
食べ過ぎた後のリセットやイベント前の追い込みメニューは、
正月太りや冬太りが気になる人には、「体幹」抜きにしても魅力のある内容だと思います。
2016/08/02 20:43
朝ドラ効果
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
新刊が在庫品薄状態の今号。
朝ドラを意識した「復刻」誌面が巻頭から別冊まで続いていました。
初めて手に取ったのですが、古き善きというか…、
時代の生活変化を拒む雰囲気すら漂っています。
(万年筆とか千円以上なら今は充分ちゃんとしたものも買えますって。
数百円の万年筆ですらインクカートリッジ式で不便なく使ってます。)
あと、30年以上先でいいかなと勉強になりました。
雑誌ku:nel (クウネル) 2016年 03月号 [雑誌]
2016/01/23 21:59
どう変わったのかヒヤヒヤしましたが、
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
一安心。 2000年代後半に好きになった雑誌が軒並み「リニューアル」続きで、
あまりの変わりように離れてしまったものもいくつか。(紙書籍の苦難時代だからだろうなぁ…)
ku:nelといえば、やはり美しい写真。
以前に行っていた喫茶店ではバックナンバーがズラっとあって、行くたびに読んでいた。
(お店側の保管方法がとてもよく、汚れ防止もしてあったのでとても大事にされていた。)
以前は国内の地方・海外の限られた地域に伝わる伝統が得手でしたが、フランス…。
都会をフィーチャーするイメージがあまりなかったのですが、うまい。
首都圏に例えると、ベッドタウンに家を借りている人を取材した、という感じで
従来の「プライベートがロハス」を維持。パリで働いていても、家は郊外といった感じだ。
実際、ロンドン・パリ・ニューヨークの住宅不足は深刻。
(特に前者の二都市は)歴史的景観維持のために新しく建設するには
かなりの規制と費用がかかり、結局既存住宅の家賃が上がるばかり。
それならば、時間はかかっても同じ家賃で倍の広さの部屋に住もう、というのが
本誌で紹介されている女性の一人。 ファッションについても彼女は特に参考になる。
パリジェンヌのテッパン、
「白は買わない・着ない/黒は良い物を一生/バッグはブランド物を受け継ぐ」
を気持ちよく逸脱している部分があった。
(水の問題なので、むしろ、郊外に住んだほうが淡い色の服は着られるようにも思う。)
彼女なりのルールを持ちつつ、おしゃれを楽しんでいるのはやはりフランス女性らしい。
「わたしにはこれが似合うから」という絶対価値を各々が持っているのは素晴らしい。
それだけ自分に関心があるということだ。他人と比較している場合ではない(苦笑)。
スキンケア特集については、「からだにいいこと」の真逆!
ここは面白いほどだった。 方法はそうですね、と思いましたが、
「目安:3000円以上のもの」に「ん?高けりゃ全部OKですか??」と思いました。
実際、化粧品の販売価格は広告料・宣伝料・マーケティングに半分以上割かれているので、支持しがたい内容でした。
フランス特集でファストファッションユーザーを紹介していただけに、残念!
電子書籍夜明け後の静【期間限定無料】 1
2019/07/21 00:48
どこまでも姫
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無駄エロが扉絵にやたら豊富ですが、
ストーリーや史実性は女性が読んでも不快感がない内容ですね。
どうして静は医師を選んだのか、「限られた職業だった」「家の再興のため」以外の
志望動機を知りたいと思いました。
武家教育=体面重視するあまりのガラスのメンタルという解釈には同感です(苦笑)
電子書籍奴隷日記~ご主人様に出会って風俗嬢になりました~ 1巻
2019/05/10 20:03
被害予防の予備知識になるかも
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こんなにのうのうと悪人がいる現実、ここまであっさりとマインドコントロールにかかってしまうということ、
環境と人間関係が引き起こす負の連鎖と歪んだ主従関係…。
まさに「嘘みたいなホントの話」ですよね。
誰でも起こり得る可能性も持っているし、こういう人も同じ世の中にいるという意味で勉強になりますね。
(違約金、て時点で疑問を抱くべきだったかも知れないが…
よく正直に語ってくれたな~と驚く内容です。)
異様なグループを離れて行ったのは男性のみで、
この2人にはもしかしたら、正体がバレてたんじゃないか?とも思いました。
2019/05/02 21:18
あなたがしてくれなくても 分冊版 : 1
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正直言って、「考えることって、それだけなの?」と思うところが。
寿退社にしても、他人の夫婦模様に関しても。
それだけが悩みなら、むしろおめでたいです。
2019/04/28 19:51
間黒夫、22歳・医大生
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ブラックジャックも医師免許取ろうとしてたんだなぁと、そんなことを思いつつ読んでいました。
マスクとった時がいちいちイケメンすぎかもしれません(笑)
ところで、学生運動の説明はとても的確です。
(実際に当時の体験者に聞いた話と寸分ズレがなかったです。
付け加えるならば、インターン制度は在任の医師が辞職するなりして
席が空くまで続いたそうで、実際のところは先の見えないタダ働き。
また、これらの見直しに伴い、卒業とともに渡されるはずの医師免許の交付は見送りとなり、
ある年度の学生だけは12月付の証書となっている。
このことは医療現場で就職時の提出ですぐわかるため、当時は警戒されたそう。)
電子書籍のの湯 1
2019/04/18 01:14
鮫島のの、職業:車夫。
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今春ドラマ化されたものですよね。
原作のほうが過剰に「癒される~」描写が少ない+実際の銭湯の描写が凝ってていいですね。
映像だと銭湯ってシチュエーションで、撮り方に不自然さが出ても仕方ないし(苦笑)
キャラデザインも可愛いし、ののに好感が持てます。
2019/03/10 02:29
なぜか…
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偏執的な内容のものばかりが多くて、好きになれませんでした。
新しいものがあるわけでもないので、どれも読んだことがあるという人も少なくないセレクトです。
紙の本風と共に去りぬ 第1巻
2019/02/22 17:25
鴻巣友季子さんver.だからこそ!
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
TVで特集されたこともあり、
この機会に映画版による誤解を解きたくて手を付けてみました。
訳者次第で読書の印象が大きく変わってしまうので
番組を見ながら決めようと思っていました。
鴻巣さん訳はアメリカ・イギリス古典文学の
「その日本語がまず古すぎてわからない」部分がないので、
読みやすいです。加えて作品の解説も適切で、慣れている感じが好印象でした。
(何故か男性の訳者さんのものは読みにくく感じて、
キャラを誤解してしまうことがしばしば…。
各所のレビューでこの作品の訳ならこの人!と探して読むのが一番ですね。
大失敗した「嵐が丘」、鴻巣さんver.でリベンジしてみたいです。)
電子書籍[ハレム]この愛は、異端。 -ベリアル文書- 第1話
2019/02/14 08:32
見初められた魂
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「この愛は、異端。」の別視点ストーリー1話。
人気作なので、サイドストーリーが出ても不思議ではないなぁという感じですね。
普段は淑乃の側からのみ語られるので、逆というのは本心を見せないこのキャラだからいいかもしれない。
電子書籍荒ぶる季節の乙女どもよ。(1)
2019/01/10 18:24
百合の花は…、
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関係なかった!!
なかったです、全くの深読みでした。むしろ、普通!(笑)
それにしても、大変ですね…。
全力すぎて、そりゃ熱も出るわと思う展開でした。
私も文芸部=女子校に見えました。
共学はもっと、「そればっかりは言わせないぞ?!」って空気が出てるもので…。
即行で友情が壊れるから、男女ともに避けてやり過ごす、みたいなね(笑)
この作中の女子たち(主にクラスメイト)は妙に明け透けすぎるくらいです。