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ぁいnさんのレビュー一覧

投稿者:ぁいn

6 件中 1 件~ 6 件を表示

「ぼく」が麻理になった真実が明らかに

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

登場人物がほぼ、功・麻里・依の3人で絞られ、閉鎖的な雰囲気漂う演出が光る作品でした。
演出として、結末に「その後」が描かれるケースが多いのが作者の特徴ですが、今回も効果的に使われていると思います。しかしながら内容が内容だけにハッピーエンドを迎えられたことは、読者として喜ばしいです。

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レアなイラストも載っています

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

3冊ある画集のうち「暗」で特筆すべき点は、昔、ソニーマガジンから出た安倍吉俊2000年カレンダーの絵のほとんどが載ってることです。
AXというアニメ雑誌に封入されていた予約カードから買えたのですが、知らない人が多いと思います。
また、あとがきで安倍吉俊さんが語っている幼少期の話は初耳でした。

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万次と尸良の決着

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

不死の実験体にされていた尸良。どさくさにまぎれ研究所から脱出しており、その後、長らく因縁関係にある万次と凜の行方を捜していた。
一方、万次と凜は天津とその一派・逸刀流を追っていたが、遂に二組は交錯し、決着をつけることとなった。

無限の住人随一の悪人・尸良とあって、描写も過激。
三度目の正直で迎えた最期はすさまじいの一言。

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まさかの結末

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一巻から五巻まで夜石と凪人の間には、どこか心温まるやり取りが見え隠れしていました。
しかし最終巻を迎え、いい意味で裏切られた格好となりました。
常に緊張感をもって話が進みます。
そして読了後、「はたして誰がための終幕だったのか…」なんてことを考えてる自分がいました。

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神様とはいったいなんだったのか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

神様に願えば望みは叶う。代償に自身の周囲で不幸が訪れる――
主人公・希和のこの特異な能力(?)をもつ人が自分以外にいることがわかり、解明に乗り出したのも束の間、疑問のままに完結する。

「幸福または不幸を願う裏で、不幸になる人達が出る。こんな力は使わないに限る」
諦めにも似た自己完結で物語がこと切れ、うやむやな印象を受けた。

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猟奇的な”愛”に終止符

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

高校教師・東山春人が、生徒の佐々木真帆に殺されたいという願望をもつに至ったきっかけが明らかにされる。

1巻は東山と佐々木の接点は教師と生徒でしかなかった。
殺される準備を進める東山に対し、東山に恋愛感情を抱く佐々木が実は多重人格者であることが判明した。

2巻は1巻でちりばめたヒントが一気に凝縮されて物語が進む。
しかしながら全編を通し、やや説明的なくだりが多かったのは否めず、佐々木は『美しい女子高生』というフィルターを十二分にもっていた序盤に比べ、後半は別人格に振り回されて神秘性が薄れていった印象を受けた。

『衝撃的なラスト!』とはいかないものの、落ち着くところに落ち着いたといえる。
しかし、一読者としては狂気を突き抜けて描いてほしかったのが本音。

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