earthboundさんのレビュー一覧
投稿者:earthbound
2016/02/10 06:43
読みもらしたものが多数
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読みもらした短編が多数有ったのですが、全集のお陰で読むことが出来ました。
また、筆者自身の解説が秀逸です。
余り自身の小説の内容について語らないので、非常に面白いです。
2016/02/07 11:42
秀頼
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秀頼誕生で真田家の選択肢が、徳川だけでなく豊臣も加えねばならなくなったことが、真田信之と昌幸&幸村の間に溝を作る結果となります。
一族の命運はどうなっていくのか?
揺れ動く武将の心情がつぶさに描かれています。
紙の本インフラエンジニア教本 Volume2 システム管理・構築技術解説
2016/01/31 14:28
続編
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前作の増補版的なものです。
NDS設定を極めるとかSAMBAの活用とか、知っているつもりでも進化している機能が増えていることをわかりやすく記載されています。
エンジニア教本 3
の発行を楽しみにしています。
2016/01/31 13:23
正史
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いよいよ、東宮御学問所時代に入りました。
昭和天皇の思想のバックボーンが形成された時期です。
成長の過程が克明に記載されており、詳細な研究が進めば、昭和という時代がドン味代だったのかが克明にわかると思います。
紙の本村上春樹全作品 1979〜1989 2 羊をめぐる冒険
2016/01/29 11:53
最初の長編小説
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やっと、芥川賞選考委員が村上春樹を認めた頃、芥川賞の対象にならない長編小説が発表されました。
初版本も大事に取ってありますが、今まで中学や高校で薦められていた本とは全く異質で、村上龍や田中康夫とも全く違う文学に触れました。
この作品から村上春樹大先生のファンになりました。
やっぱり、著者湖解説は必読です。
紙の本村上春樹全作品 1979〜1989 1 風の歌を聴け・1973年のピンボール
2016/01/24 19:38
作者の解説
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風の歌を聴けも1973年のピンボールも既読ですが、村上春樹の解説が付いているので購入しました。
やっぱり作者本人の解説は面白いですね。彼の出世作2作、この2冊が売れて「これで好きな書籍を翻訳できるようになった。」と村上自身が別のところで語っていますが、さすが出世作だと思います。
もちろん、芥川賞史上最大の汚点を残した『問題作』ですが...
2016/01/20 10:46
弱小大名
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武田家家臣として弱小大名だった真田家が武田家滅亡からの身の振り方を描いています。
都から遠くに領地があった真田家と、目と鼻の先に都があった織田家、軍事の才能に恵まれていても地政学上の不利が真田と織田の明暗を分けたことをしみじみと感じさせられます。
紙の本罪と罰 改版 下
2016/01/01 09:21
いまさらですが
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今更ですが、買ってしまいました。
中学の頃に一度買ったのですが、今と比べると活字も読みにくく途中で放棄してしまいました。
今回は読み切れそうです。
私的には、死ぬまでに読んでおきたい本の一冊なので頑張ります。
紙の本情報セキュリティスペシャリスト「専門知識+午後問題」の重点対策 2016
2015/12/31 00:11
午後対策
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セキュリティスペシャリストは午後も経験が無い問題が出るので、問題数をこなさないとダメと思い購入しました。
一筋縄ではいかないです。
紙の本厳選問題集510題情報セキュリティスペシャリスト試験午前 平成28年度版
2015/12/31 00:09
勉強します。
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春の試験まであまり時間は無いのですが、東京電機大学の問題集はネットワークスペシャリストでもお世話になったので、午前2はこの問題集に集中します。
2015/12/27 10:27
大河ドラマとともに
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池波正太郎は流石に読みやすいです。
ぐんぐん話に引き込まれていきます。
とはいえ、大河ドラマとともに読み進めたいのでブレーキをかけて読まないと年末年始の休みで全巻読み終えてしまいそうです。
紙の本古都 改版
2015/12/05 13:33
京都の描写
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川端康成は京都に暮らしてこの作品を書いたといわれています。
京都の魅力と姉妹の運命の描写が素晴らしいと思います。
BSーTBSの番組で本作品が紹介されていて、川端康成を久しぶりに読んだのですが、やはり文豪ですね。
2015/12/05 11:14
難解な書籍ではありません。
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微分・積分と聞いただけで文系の人は尻込みすると思いますが、この本ほどわかりやすく『実生活に適合した』例をひいて微分・積分を説明している書籍は初めて読みました。
経営だけで無くビジネスシーンの各所で微積分が使えることがこの本を読めば分かります。
社内の会議で「君の話は理論的で無い。」といわれている方々、この本を読めばいきなり「君の話は理論的すぎて我々はついていけない。」という評価が貰えること間違いなしです。
紙の本坂の上の雲 新装版 2
2015/11/20 06:27
キーワード
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「正岡は、毒をまきちらしている」
「私が味わったああいう苦しさは、あれを女郎にたとえれば女郎にさえなれず夜鷹をして北海を放浪しているといったものです。あなたは決して味わってはなりませんよ。」
「むしろ一人で二百首も上乗の作を残したというところに芭蕉の一大文学者たるところがある」
「明治日本」というのは、考えてみれば漫画として理解したほうが早い。
「プロシャでは国家が軍隊をもっているのではなく、軍隊が国家をもっている。」
「帝国海軍ノ名誉ヲアゲヨ」
「わざわざご念を押されるとは心外である。ゆらい秘密は官界からもれるといわれる。私よりも閣下こそ口に注意なされよ。」
要するに日清戦争は、老朽しきった秩序(清国)と、申請したばかりの秩序(日本)とのあいだにおこなわれた大規模な実験というような性格をもっていた。
紙の本ウェブデザイン・バイブル 成功するウェブサイト制作のフロー
2015/11/17 05:38
デザイン力
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デザイン力のないエンジニアにはウェブ系の仕事は向いてないことを証明してくれる書籍。
もうだいぶん少なくなりましたが、相変わらず「ホームページ格安で作ります。」といううたい文句で独立したSE達がいますが、必ず失敗します。
テクノロジーでは無くて感性の問題だということにこの本を読めば気付くでしょう。
気付かない人は独立してはいけません。