とっきーさんのレビュー一覧
投稿者:とっきー
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2022/12/31 11:55
ミリタリートラッド
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ミリタリートラッドについて、凝りだしてやりすぎてミリタリーだけにならないように寸止めするための塩梅を色んな人のスタイルサンプルからアイテムごとにチェックできる内容でした。
2020/08/01 10:48
YouTubeと合わせて
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シェフロピアのYoutube動画が好きで見ている。調理風景とレシピ手順はカメラ2台体制だと、映像で説明と描写が編集で1つのカットにうまく補完しあうのでいい塩梅の料理動画になるけど、実際真似して作ろうとする時に途中に手順がわからなくなると手元にレシピがあると助かるのでよい。本のレイアウトもコンパクトにまとまっていてYoutube動画と相乗効果が出るように使いやすい。
2021/01/10 20:17
ヒップな場所としての青木堂
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漱石の三四郎で登場する東大前の本郷にあった青木堂が、今だと代官山蔦屋書店のようなヒップな場所としての存在であり、今日まで続く"喫茶店"のイメージの原型だったのか、と。
2022/12/31 11:52
Barbour
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ワラントやチェック柄の解説や赤峰幸生氏のトラッド漫遊記やバブアーのアーカイブなどのUK特集、イタリアのカルーゾやアメリカのOUTDOORのデイパックなど読み応えある内容でした。
2022/12/31 09:30
断然革靴派
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2ndの断然革靴派というネーミングコピーはそれだけで革靴好きにはたまらないもので、My Dear Leather Shoesのコーナーや森島久さんのMy Alden Collection第二弾はいろんな革靴を一覧できてよかった。
2022/12/31 09:15
anatomica
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アナトミカのピエール・フルニエ氏について、中村隆一氏のインタビューでピエール・フルニエ氏がアメリカンをヨーロピアンに再解釈することと彼のテイストが日本に紹介されることがパラレルに動いていたのねと、さらに今は絡み合って仏生まれ日本育ちというアナトミカになったのがよくわかった。
紙の本フェンダーVSギブソン 音楽の未来を変えた挑戦者たち THE BIRTH OF LOUD大きな音はカネになる!
2021/12/12 11:55
"Play it Loud"
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ギターを手にして弾くようになるとストラトキャスターやレスポールは必ず通る道なのでフェンダーやギブソンのギターについてそれぞれの背景などはそれなりに知るようになるけど、この本はエンジニアのレオ・フェンダーとギタリストのレス・ポールの二人のキャラクターを軸にロックで音楽が産業になっていく様子を描くストーリーなので、ギターそのものについてよりもむしろなるほどそういう時代の流れだったんだと改めて全体を把握するようになっていて、ちょうど時代背景が同じ映画フォードvsフェラーリを観た時に感じたスピードへの情熱をデカイ音に例えれば、戦後のユースカルチャーの勢いをふりかえる音楽史でした。
2020/07/25 16:13
失われた世代
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「ソロモンの偽証」の松山巌による文庫解説が詳しいが、「理由」もそうだけど宮部みゆきのバブル期の中学生のキャラクター描写がリアルに感じる。また、この文庫最終巻には負の方程式という後日談のような短編が新たに加えられていて杉村三郎シリーズの杉村と大人になった今作品の藤野涼子がクロスオーバーする楽しみも味わえる。
紙の本パロマーの巨人望遠鏡 上
2015/08/30 14:32
ヘールの起業家精神
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パロマー天文台の建設を題材に、その巨大望遠鏡をどのように作っていったかをヘールを主人公に語るさまはベンチャー企業をみているようでおもしろい。
2021/01/10 16:36
バブアー特集
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バブアー特集で一通り網羅している。いろんなモデルのシルエットを別注カタログ含めて一覧できて、スナップ写真のコーディネートからパンツとの色の兼ね合いなどスタイリングの確認ができてよい。
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